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2017年12月10日00:34
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都営フェスタ2017in浅草線＆西馬込周辺散策
西馬込にある都営浅草線の車庫で開催された都営フェスタに行ってきました。
うちで掃除などをしていたら出発が遅くなってしまい、12時頃に会場入り。途中は接続の悪さと、泉岳寺からの西馬込行き電車が通常5分間隔なのに乗る時間帯だけ10分間隔になっていたりで困ったこともありましたが、無事に西馬込に到着しました。
今回の展示の目玉は来春の営業運転開始が予定されている新型車両の5500形で、一般公開は初となります。
今後数年かけて現在の車両を全て置き換えるとのことですが、乗り入れ先の京成や京急にもっと古い車両が沢山あるだけに、寿命的にはまだ使えることを考えると、従来車を簡単に廃車してしまうのは勿体無い気もします。線路幅が同じで京急の中古車を大量に導入してきた琴電など地方私鉄で使い道があるといいのではと思います。
手前側は子供連れの人専用撮影帯で、奥が一般向けなので外側から少しだけ見てから奥の方に進み、待機列に並んで撮影会場入り。撮影だけならそんなに待つことなく入れました。また、前にいた人は子供同伴でしたが長い髪をマフラーに挟んだしまい髪の西野カナ系な人と篠田麻里子みたいな人でした（汗）。
ただ、あまり待たせずに30〜40人1グループでこまめに誘導していたのに、いい位置を独占しようと企む輩がいて、少人数ずつの案内なので次グループの先頭に並ぶのは禁止していましたが、守らないでスタッフを恫喝するラリった悪質マニアがいました（怒）。
2匹がかりで1人のスタッフを取り囲んで「何で先頭になるよう待ってはいけないのか法的根拠を示せ！」と言ったり暴言を吐いたりしていて、何か見たことある奴だと思ったら、先日の東武のイベントで展示車両に対する器物損壊予告など度を越した暴言を吐いたり、邪魔だと言いながら老人や障害者など弱い者を狙って「ボケ老人」とか「轢かれて死ね」と暴言を吐いていた奴でした。どうやらイベント会場で悪いことを繰り返している常習犯のようですね。
こんなラリった社会不適合者は会場係員で対応できる範囲外であり、容赦なく警察に突き出して威力業務妨害容疑などで逮捕し、起訴して実刑判決を下して容赦なく投獄してしまう必要がありそうです。投獄されるのが嫌なら代わりに相撲部屋か戸塚ヨットスクールに預けて、そこの中の人にビール瓶やTVのリモコンなどでボコボコにされて容赦なく可愛がってもらうのもいいでしょう（怒）。
悪質マニアの蛮行にはむかつきましたが展示車両を撮影。都営浅草線と直通各社の車両のほか、大江戸線の12-000形、大江戸線車両をこの工場に回送するのに使用するE5000形電気機関車も展示されていました。
ちなみに大江戸線は全区間地下なので、12-000形が地上にあるのを見ることができるのは非常に珍しいのですよね。いつ実現するかは分かりませんが、光が丘から先の大泉学園町、新座中央（仮称）方面で東所沢まで延伸された場合は、土地に余裕のある場所を通ることもあり一部地上区間も設けられる計画だそうです。ただ、実現する頃には今ある車両はとっくに寿命が来て走っていない可能性大かと思われますが。
今回のイベントでは物販などは特に見ないで手短に会場を後にし、その後は周辺を散策。
都営浅草線は、旅客営業をしている区間は全て地下ですが、車庫敷地内で地上に出て第二京浜（国道1号線）沿いに車庫よりもさらに先まで高架が伸びています。
この高架橋は池上2丁目交差点の少し先のマクドナルド1号線池上店にぶつかる場所まで続いて途切れていますが、西馬込駅からは1駅分は余裕であるくらい離れていて、素人目で見ると何でここを終着駅にしなかったのだろうと思ってしまいます。
線路が車庫よりずっと先まで伸びているのは配線の都合で、本線からはまっすぐ車庫に入れず、ここでスイッチバックして入る構造のためです。
また、もう少し伸ばせば東急池上線にも接続できそうですが、これは東急の営業区域を侵すのはどうかとか大人の事情で実現しなかったようで、丸ノ内線の支線があともう少し伸ばせば京王井の頭線の西永福に接続できるのに方南町で中途半端に終わっているのも、同様の理由ではと言われています。
この末端部分にはちょうど車両が停車していましたが、エアポート快特上野行きという営業運転では絶対にあり得ないおかしな表示を出していました。
都営浅草線の末端を見終えた後は西馬込駅方面に引き返しましたが、途中で色々と寄り道をし、まずは実相寺に立ち寄りました。池上本門寺から見て裏手にある子院で、地図で見ると本門寺の緑地帯と一体化しているのが分かります。
隣は池上梅園があり開園中でしたが、有料だし梅の時期ではないので入らずにスルーしました。また、梅の開花に間に合わせて駐輪場などをきれいに整備する日程で工事が行われていました。
その後は第二京浜沿いを歩いていたら「ハマヨ地蔵」という謎の小さな地蔵を発見。ネットで調べるも情報が少ない上に、数少ない情報を書いているところも「謎の地蔵」だと書いていましたが、よく読んでみたところ昭和12年（1937年）にここで事故で亡くなった子供を追悼するためにその親が建てた地蔵らしく、今でも亡くなった人の姉がご存命で花をあげに来ているそうです。
その先のマンション前には犬と猫の石像があり、何だろうと思ったら看板は目立たないけど動物病院でした。
その後は、西馬込駅前でいちご大福と書かれたのぼりに惹かれて御菓子司わたなべという店に立ち寄り、「馬込文士村バターどら焼き」というものを買いました。どら焼きは色々な種類がありましたが、バターどら焼きって何だと思って食べてみたら、餡の中央にバターの塊が挟んであるというものでした。
その後は昼食にし、駅周辺で食べる店を探したところ「ビンティ」というインド料理店を発見。ランチもやっていてしかもライスまたはナンがお替わり自由とのことなので入ってみました。案内された席は張り出した柱に面した1人掛け席で、正面にドカンと鏡があってガマの油のカエルの気持ちがよく分かる席でしたが、後に大きな猫みたいな人がいて、隣のテーブルにカップルがいて、斜め前の女性が優しそうに見えて口調や態度で明らかに男より強いと分かるアンジェラアキ×Chubbinessの池山智瑛÷2＝横澤夏子みたいな人でした。
今回はチキンカレーと日替わりカレーの2種類のセットであるBセットにし、辛さも選べるので「普通」より1段階辛い中辛をナンで注文しました。混雑していたこともあってやや待ちましたが、出てきたナンは非常に熱い焼きたてが出てきて、カレーも具に味が程良く馴染んでいてなかなか美味しかったです。
お替り自由なのでナンをもう1枚いただきましたが、こちらも少々待って焼きたてのものが食べられました。
食後は、商店街の入口付近にある夢告観音の前を通過。この像を他の場所に移動したら、移動させた人の夢の中に観音様が現れて「元の所に安置せよ」と命じて、これを畏れて元の場所に戻したという伝承があるそうです。
その後は都営浅草線で西馬込発では数少ない泉岳寺より先に直通する電車が来たので乗車。適当に寄り道をしようと思い浅草で降りたら、特に大きい祭りやイベントは行なわれていないはずなのに観光客で異常に混雑していたので、あまり見ないで帰ってきてしまいました。
しかも、駅の通路のど真ん中で化粧をする外国人がいたり、浅草寺の隣の神社で柵で囲まれた植え込みの中に入って寝転んで撮影をするマナーの悪い奴がいたり、並んでいるトイレで順番を守らない奴がいたり、明らかに住民ではない奴がマンションに立ち入って喫煙していたりと、マナーの悪い奴が非常に多かったです（怒）。観光客で活性化するのはいいことですが、マナーの悪さが横行するのは大問題でしょう。台東区役所なり都なりに苦情や改善要望を送りたくなりますね。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
（１）https:/
（２）https:/
うちで掃除などをしていたら出発が遅くなってしまい、12時頃に会場入り。途中は接続の悪さと、泉岳寺からの西馬込行き電車が通常5分間隔なのに乗る時間帯だけ10分間隔になっていたりで困ったこともありましたが、無事に西馬込に到着しました。
今回の展示の目玉は来春の営業運転開始が予定されている新型車両の5500形で、一般公開は初となります。
今後数年かけて現在の車両を全て置き換えるとのことですが、乗り入れ先の京成や京急にもっと古い車両が沢山あるだけに、寿命的にはまだ使えることを考えると、従来車を簡単に廃車してしまうのは勿体無い気もします。線路幅が同じで京急の中古車を大量に導入してきた琴電など地方私鉄で使い道があるといいのではと思います。
手前側は子供連れの人専用撮影帯で、奥が一般向けなので外側から少しだけ見てから奥の方に進み、待機列に並んで撮影会場入り。撮影だけならそんなに待つことなく入れました。また、前にいた人は子供同伴でしたが長い髪をマフラーに挟んだしまい髪の西野カナ系な人と篠田麻里子みたいな人でした（汗）。
ただ、あまり待たせずに30〜40人1グループでこまめに誘導していたのに、いい位置を独占しようと企む輩がいて、少人数ずつの案内なので次グループの先頭に並ぶのは禁止していましたが、守らないでスタッフを恫喝するラリった悪質マニアがいました（怒）。
2匹がかりで1人のスタッフを取り囲んで「何で先頭になるよう待ってはいけないのか法的根拠を示せ！」と言ったり暴言を吐いたりしていて、何か見たことある奴だと思ったら、先日の東武のイベントで展示車両に対する器物損壊予告など度を越した暴言を吐いたり、邪魔だと言いながら老人や障害者など弱い者を狙って「ボケ老人」とか「轢かれて死ね」と暴言を吐いていた奴でした。どうやらイベント会場で悪いことを繰り返している常習犯のようですね。
こんなラリった社会不適合者は会場係員で対応できる範囲外であり、容赦なく警察に突き出して威力業務妨害容疑などで逮捕し、起訴して実刑判決を下して容赦なく投獄してしまう必要がありそうです。投獄されるのが嫌なら代わりに相撲部屋か戸塚ヨットスクールに預けて、そこの中の人にビール瓶やTVのリモコンなどでボコボコにされて容赦なく可愛がってもらうのもいいでしょう（怒）。
悪質マニアの蛮行にはむかつきましたが展示車両を撮影。都営浅草線と直通各社の車両のほか、大江戸線の12-000形、大江戸線車両をこの工場に回送するのに使用するE5000形電気機関車も展示されていました。
ちなみに大江戸線は全区間地下なので、12-000形が地上にあるのを見ることができるのは非常に珍しいのですよね。いつ実現するかは分かりませんが、光が丘から先の大泉学園町、新座中央（仮称）方面で東所沢まで延伸された場合は、土地に余裕のある場所を通ることもあり一部地上区間も設けられる計画だそうです。ただ、実現する頃には今ある車両はとっくに寿命が来て走っていない可能性大かと思われますが。
今回のイベントでは物販などは特に見ないで手短に会場を後にし、その後は周辺を散策。
都営浅草線は、旅客営業をしている区間は全て地下ですが、車庫敷地内で地上に出て第二京浜（国道1号線）沿いに車庫よりもさらに先まで高架が伸びています。
この高架橋は池上2丁目交差点の少し先のマクドナルド1号線池上店にぶつかる場所まで続いて途切れていますが、西馬込駅からは1駅分は余裕であるくらい離れていて、素人目で見ると何でここを終着駅にしなかったのだろうと思ってしまいます。
線路が車庫よりずっと先まで伸びているのは配線の都合で、本線からはまっすぐ車庫に入れず、ここでスイッチバックして入る構造のためです。
また、もう少し伸ばせば東急池上線にも接続できそうですが、これは東急の営業区域を侵すのはどうかとか大人の事情で実現しなかったようで、丸ノ内線の支線があともう少し伸ばせば京王井の頭線の西永福に接続できるのに方南町で中途半端に終わっているのも、同様の理由ではと言われています。
この末端部分にはちょうど車両が停車していましたが、エアポート快特上野行きという営業運転では絶対にあり得ないおかしな表示を出していました。
都営浅草線の末端を見終えた後は西馬込駅方面に引き返しましたが、途中で色々と寄り道をし、まずは実相寺に立ち寄りました。池上本門寺から見て裏手にある子院で、地図で見ると本門寺の緑地帯と一体化しているのが分かります。
隣は池上梅園があり開園中でしたが、有料だし梅の時期ではないので入らずにスルーしました。また、梅の開花に間に合わせて駐輪場などをきれいに整備する日程で工事が行われていました。
その後は第二京浜沿いを歩いていたら「ハマヨ地蔵」という謎の小さな地蔵を発見。ネットで調べるも情報が少ない上に、数少ない情報を書いているところも「謎の地蔵」だと書いていましたが、よく読んでみたところ昭和12年（1937年）にここで事故で亡くなった子供を追悼するためにその親が建てた地蔵らしく、今でも亡くなった人の姉がご存命で花をあげに来ているそうです。
その先のマンション前には犬と猫の石像があり、何だろうと思ったら看板は目立たないけど動物病院でした。
その後は、西馬込駅前でいちご大福と書かれたのぼりに惹かれて御菓子司わたなべという店に立ち寄り、「馬込文士村バターどら焼き」というものを買いました。どら焼きは色々な種類がありましたが、バターどら焼きって何だと思って食べてみたら、餡の中央にバターの塊が挟んであるというものでした。
その後は昼食にし、駅周辺で食べる店を探したところ「ビンティ」というインド料理店を発見。ランチもやっていてしかもライスまたはナンがお替わり自由とのことなので入ってみました。案内された席は張り出した柱に面した1人掛け席で、正面にドカンと鏡があってガマの油のカエルの気持ちがよく分かる席でしたが、後に大きな猫みたいな人がいて、隣のテーブルにカップルがいて、斜め前の女性が優しそうに見えて口調や態度で明らかに男より強いと分かるアンジェラアキ×Chubbinessの池山智瑛÷2＝横澤夏子みたいな人でした。
今回はチキンカレーと日替わりカレーの2種類のセットであるBセットにし、辛さも選べるので「普通」より1段階辛い中辛をナンで注文しました。混雑していたこともあってやや待ちましたが、出てきたナンは非常に熱い焼きたてが出てきて、カレーも具に味が程良く馴染んでいてなかなか美味しかったです。
お替り自由なのでナンをもう1枚いただきましたが、こちらも少々待って焼きたてのものが食べられました。
食後は、商店街の入口付近にある夢告観音の前を通過。この像を他の場所に移動したら、移動させた人の夢の中に観音様が現れて「元の所に安置せよ」と命じて、これを畏れて元の場所に戻したという伝承があるそうです。
その後は都営浅草線で西馬込発では数少ない泉岳寺より先に直通する電車が来たので乗車。適当に寄り道をしようと思い浅草で降りたら、特に大きい祭りやイベントは行なわれていないはずなのに観光客で異常に混雑していたので、あまり見ないで帰ってきてしまいました。
しかも、駅の通路のど真ん中で化粧をする外国人がいたり、浅草寺の隣の神社で柵で囲まれた植え込みの中に入って寝転んで撮影をするマナーの悪い奴がいたり、並んでいるトイレで順番を守らない奴がいたり、明らかに住民ではない奴がマンションに立ち入って喫煙していたりと、マナーの悪い奴が非常に多かったです（怒）。観光客で活性化するのはいいことですが、マナーの悪さが横行するのは大問題でしょう。台東区役所なり都なりに苦情や改善要望を送りたくなりますね。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
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