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2017年12月09日23:35

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八幡の藪知らず

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八幡の藪知らず
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八幡の藪知らずという
「この藪に足を踏み入れると二度と出てこられなくなる」という伝承が、
江戸時代から言われている場所がある。

青木ヶ原の樹海の都市版と考えたらよいような場所なのだが、
newsを観ながら、ふと、思い出した。

『怨霊となり祟る」この言葉を見る限り、正常な思考というより、
『神憑り的解釈』で行った犯行だと思いますよ。

由緒正しき神社の宮司の子息として生まれ育ち、生活のすべての中に
『神』の教えを説かれてきたはず。

一般常識で解釈して説明のつく話ではなく、
宗教思想の歪みからくる異常心理(妄想)による犯行じゃないかしら。

兎に角、この神社に祭られている御神体自体を守り供養するべき宮司たちが
起こした骨肉の争い自体に対する罰でもあるのかもね…。

それこそ興味本位で報道したり、騒がない方が良い、
触らぬ神に祟りなしというような事件なんじゃない?

信仰も間違った方向に行くと、こういう結果になるという最悪な事件よね。
神や仏を心のよりどころにするのではなく、「神より偉くなってしまった」
自身を神仏と勘違いし、名聞名利に私利私欲に走るとこうなる。

宮司であれば、自身が仕えている神に判断をゆだねるのが
自然、正常宮司意識じゃないかしら。
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■「怨霊となり祟る」宮司の弟名義で手紙 富岡八幡宮
(朝日新聞デジタル - 12月09日 19:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4896864
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