これは、実装者の仕様の解釈、特に「直前」の解釈が違っているのか、予定された実装と異なっているのかは不明だが、少なくともテストの仕様には入っていなかったのか、これをOKとする基準でテストされたのだろう。
だがこれは、いくつかあるディフィカリティズの中の1つと言える。(バグとは言わないが(バグは、メーカーが認めたものなので)ユーザが作ったデータが勝手に消去されるなど、OSとしてあってはならないと思う。
MSの場合は伝統的に指摘された誤りをすぐに直すことはまれで、Win10の場合は、あと何回かupdateがかかると、いつのまにか無くなっているという経緯になるのではないかと推測する。
どれぐらい速く対応するかで誠実度が分かる
>もともとエクスプローラではファイルをコピーした直後に「Ctrl+Z」をすると、
>直前の状態に戻すためコピーしたファイルを消去する、という挙動をします。
>今回の現象は、この挙動がファイルを編集した後でも同じように実行されて
>しまうため、動作としては間違っていないのではないかとする声も
>見受けられました。
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Windows 10の「Ctrl+Z」にご用心 コピーしたファイルを編集してから押すと無警告で“完全削除”される
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4896412
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