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2017年12月08日16:19

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聖書メモ。

『 託宣イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、

「見よ、わたしはエルサレムを、その周囲にあるすべての民をよろめかす杯にしようとしている。これはエルサレムの攻め囲まれる時、ユダにも及ぶ。

その日には、わたしはエルサレムをすべての民に対して重い石とする。

これを持ちあげる者はみな大傷を受ける。

地の国々の民は皆集まって、これを攻める。

主は言われる、その日には、わたしはすべての馬を撃って驚かせ、その乗り手を撃って狂わせる。
しかし、もろもろの民の馬を、ことごとく撃って、目をくらませるとき、ユダの家に対しては、わたしの目を開く。

その時ユダの諸族は、その心の中に『エルサレムの住民は、その神、万軍の主によって力強くなった』と言う。

その日には、わたしはユダの諸族を、たきぎの中の火皿のようにし、麦束の中のたいまつのようにする。

彼らは右に左に、その周囲にあるすべての民を、焼き滅ぼす。

しかしエルサレムはなお、そのもとの所、すなわちエルサレムで、人の住む所となる。

主はまずユダの幕屋を救われる。

これはダビデの家の光栄と、エルサレムの住民の光栄とが、ユダの光栄にまさることのないようにするためである。

その日、主はエルサレムの住民を守られる。

彼らの中の弱い者も、その日には、ダビデのようになる。またダビデの家は神のように、彼らに先だつ主の使のようになる。
その日には、わたしはエルサレムに攻めて来る国民を、ことごとく滅ぼそうと努める。

ゼカリヤ書 12:1~9 』
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