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2017年12月07日12:52

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昨日は久しぶりにヒラメ釣りに

晴れて風も弱く海も穏やかなようなので、昨日(12/06)久しぶりにヒラメ釣りに行ってきた。

寒さ対策は完璧にしていったが、想ったほど寒くはなかった。
やはり晴れていて風が弱かったからでしょう。

昨日の天候は、晴れ・北西の風３ｍ・ウネリ0.5～1ｍ・水温は１５℃・真潮0.3ノット・潮は薄濁り。
なので終日凪と言える状態でした。

今の時期は５時半出船。
ポイントは大原沖でしたので航程僅か１５分、しかもゆっくりと走ってました。
ポイントに着いて暫らく時間調整。
釣りを開始したのは５０分か５５分ごろだったかな。

釣りを開始してからすぐにコツンと何かに引っかかった様子。
仕掛けを揚げてみたら餌がなくなっていました。
イワシを付け直し仕掛けを投入。
また同じようなコツンとした感じ。
またまた餌がなくなっていました。
再度仕掛けを投入して暫らくすると、今度は確実にヒラメの前アタリが。6:14am
なかなか喰い込まず、本アタリを待って・待って・待っていたら離されてしまいました。
「合わせも何もしなかったんだけれどなあ～」

齧られていたイワシを付け直し、再度投入。
次も前アタリが。
底付近でしたのでゆっくりと少し捲き揚げて本アタリを待っていました。
やや強いアタリが遭ったので合わせを入れたが鈎掛かりせず。
すくに底まで仕掛けを落とすと再度喰いついてきました。
また暫らく待って本アタリらしきアタリが遭ったので合わせたのだが、またまた鈎掛かりせず。
少し早すぎたのかな。
このアタリはものにしたかったですね。

釣り開始から船中バタバタと釣り揚げられていましたが、こちらは喰い逃げの４連続。

ちょっと嫌な思いが頭によぎりました。
その後アタリがなくなり静かな時間だけが流れました。

この日の釣り客は６名。
当方以外の５名は右舷に。
当方は左舷ミヨシの釣り座と胴の間に仲乗りの２名。
右舷は釣れていて左舷は釣れなかったですね。

釣り開始直後はイワシの群れの反応もありましたが、中盤からは反応もなくなり、また潮の動きも悪くなり喰い渋り状態に。

中盤に何やらモゾモゾとしたヒラメの前アタリとは違った感じが竿先に。。。
暫らくモゾモゾが続いたので軽く合わせを入れて捲き揚げたら小さなショウサイフグ(23㎝)が孫針に掛かってました。7:09am

大原沖のポイントは水深が約１５ｍ前後。
やや起伏が有ったポイントでしたので、こまめに底とりをしていましたが、なかなかアタリが出ませんでした。
他の客は釣れていたのに何が悪かったのか？

そんななか、やっと本命のヒラメをゲット。8:47am
でもヒラメと言える大きさではなくソゲ(41㎝・680ｇ)クラスでした。

この日の釣果はこのソゲとショウサイフグのみ。
寂しい釣果となりました。
ヒラメ釣りを始めた頃はそこそこヒラメが釣れていたけれど、最近はボウズとかやっと１枚とかの貧果。
慣れてきたので小細工のし過ぎか？、
はたまた、釣り方がその日の海の状態と合わない釣り方なのか？
単純にヘタなのか？

　←この答えが正解かな。

終盤は岩舟沖にポイント移動。
水深も浅く５ｍから８ｍ、岸から約１㎞と近場のポイントでした。
たしかここは真鯛のポイントでもなかったかな？。

いままでこの場所には来たことがなかったですね。
沖合の深場は波が高かったのか？　さらに風の影響を受けないところにしたのか？
でもここでは船中誰も釣れなかったですね。