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2017年12月07日04:16

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PCX>オイル追加

 Swiftのブレーキパッド替えた時に「オイルもそろそろじゃない?」と言われた。確かに5千キロ超えてる。年末にまとめて走るからその前には替えようかな。
 ふと、PCXのメカノイズが僅かに大きくなっているのに気づき、LEAD110とDIO110に乗っている知人から「ホンダのスクーターはオイル減るの早いから500キロぐらいで確認、減ってたら足してる」と言われたのを思い出した。PCXもオイル替えてからもう5千キロ走ってた。千キロぐらいで一度見たが減ってなかったので油断した。見たらゲージの先端にオイルがついてなかった。交換時でも650ccなのでとりあえず50cc足してみたらゲージの真ん中ぐらいまできたようだ。走り出すと「気がする」程度には静かで滑らかになった。
 PCXのオイル交換時期は6千らしいのだが、うちのPCXは例のアヤしい添加剤「ゴールドパンチ」の被検体である。普通車では16万キロ交換しなくていいと豪語しているが恐らく普通車に入れても怖くてそんなに使えない。PCXもひとまず2万キロぐらいまでは我慢してみようかなと思ってる。なので5千超えてたが交換ではなく追加してみた。

 しかし。実の所、オイルが劣化した、というのがどんな状態なのかいまいちピンとこない。実際四輪車で5千超えてオイル替えると如実に静かになったり滑らかになったりするので「あぁ劣化してたんだな」と思うが、「今、劣化しているか」が判る程敏感ではないのだ。

 Swiftにこそゴードパンチを試せばいいのかも知れないが、Swiftには「マイクロロン」を入れてあるので避けている。マイクロロンこそいろいろいかがわしい噂が飛び交っているが、信用できる人の薦めで試した所、少なくとも不具合は出ていないしアルトワークスの3千超えてターボが効き出す「どっかんターボ」が2千ぐらいから効き出すようになってえらく乗り易いエンジンに化けた経験があるので気に入ってSwiftにも入れた。しかしマイクロロンは単位が大きいのでPCX用に1本買うと軽1台分ぐらい残る計算になるので躊躇していたタイミングでゴードパンチに遭遇、しかもディーラーが全国でも珍しい「量り売り」してくれると言うのでそっちにした次第。でも正直まだ人に強く薦められるような体験を何も得られてはいない。1リッター2万円近い添加剤である。オイル4リッターの5%添加するとして最初の1回はフラッシングのため500キロで入れ替えなので合計400cc買わねばならない。量り売りして貰っても8千円弱。オイル交換1回5千円として、フラッシング費用まで含めると最低でも3回はオイル交換をスキップできなければ意味がない。しかもオイフィルタだけは1万キロで替えろと言うのだ。金網ストレーナだけでフィルタ交換がないPCXにもってこいじゃないか。
 どうせフィルタは定期的に替えなきゃならないなら2万キロ無交換のlostwordでいいかも。こっちは通販でも必要量だけ量り売りだし。しかもlostwordは湿式クラッチに悪影響がないと言ってる。二輪にも使える。二輪用のオイル高価いもんなぁ。Swift用のオイル4リッター2千円ぐらいのを買ってるのに二輪用は1リッター千円じゃ買えない。
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