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2017年12月05日19:00

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ふと思い付いたネタ 教団名とかは適当

宗教とは、自分の信じるもの、またはそれを規定したもの
聖域とは、宗教毎に規定した、規定に乗っ取った世界観で形作られるもの
聖域、神社、寺、教会等々
宗教をもつものにとって居心地のよい空間である。
その空間で飲む、酒や食べ物は特別な意味を持つとされる。
そして、多くの場合それは、過去から連面と続いている
宗教対立は多くの場合、一方にとって居心地のいい空間を他方が居心地のいい空間に作り替えようとするためにおきる。


さて、今から1500年後
とある戦争がおきた。
タリー教会とバッカス教団の争いである。
どちらにも属さぬ勢力は多いが、協議が違う以上仲介はなりたたない。

基因は今から1000年後に産まれた豆にある。
タリー教会とバッカス教団がそれぞれに、その豆の独占にはしった。
それでもタリー教会とバッカス教団の二団体での独占でことは収まっていた。
しかし、今から1350年後、その豆の菜園はマック主義者とマクド主義者の対立から来る戦闘により大幅にその規模を縮小することになった。

かくして、タリー教会とバッカス教団は自分たちのみがその豆を取得しようと争いを始めることにる。

はじめは小さな小競り合いだった。
つき合いのあるものが何の気なしに二人の同僚を休憩がてらのお茶にさそった。
タリー教会とバックス教団にあるものたちであることを知らずに。
なお、この者はあとに判明するが、服部衆に属するノンポリであった。
互いに一切譲らず、タリーにはいるか、バッカスにはいるかでもめにもめた。
惜しむらくは、そこがタリーとバッカスの並ぶ教会街であったことだ。今で言うところの喫茶・飲食街である。
そこで彼らは相手と相手方を口汚く罵りそれを聞き付けた店内のものたちがそれぞれ立ち上がり、収集がつかなくなり。
以前からもめていた豆の独占を公の理由に戦争状態に突入していく。



教団名はテキトー
別に漁民と黒木でもいい。
お気に入りのチェーン店とか、ある意味自分の宗教の開示だよなあ。どこにいくのかで言い争いのは宗教戦争に似る
はたからみたら同じに見えても当事者からみたら大きな違いだとかも

とはいえ、怒られそうなネタかしらね
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