将棋の羽生善治棋聖がまた一つ偉業を達成。
昨日・今日で行われた竜王戦第5局に勝って渡辺竜王からタイトルを奪取。通算7期により永世竜王の称号を得て、永世称号がある7大タイトル全てで永世称号を持つ「永世七冠」を達成しました。
サラッと書くとこれだけなんだけど、タイトルを一つ取るだけでも大変なのに複数取ったり防衛したりと超人でも困難ですね。
渡辺竜王には過去2回、永世称号を賭けたタイトル戦で敗退していたし、夏場には若手に次々とタイトルを奪われて三冠から一冠に後退していたから今回も苦戦が予想されてたんですけどね。
僕と同い年の羽生さんは40代も後半になると老獪というか若手の突進を受け流す棋風になってもおかしくないのに、一冠になってからはむしろ一方的に攻め倒す将棋が増えました。心境の変化なのか将棋の可能性を試しているのかは本人しか知る由もないけど、今回で通算99期目のタイトルとなって、単純な勝ち負けより別のものを追い求めているのかもしれません。
永世称号は引退後に名乗れる規程。これだけの実績なら例外を認めても?という声が上がるかもしれないけど、本人は他人事のように「ルールですから」と言いそう。これで気が済んだとばかりに引退するとか言い出しやしないかの方が心配←余計なお世話
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