mixiユーザー(id:44222838)

2017年12月05日11:40

109 view

精神科医療の難しいトコロ。

殆どの急性期の場合に於いては閉鎖内での隔離となる。
言わば、急性期の場合には、隔離病棟か閉鎖病棟と言う事になる。

その中での拘束が必用な場面ってのは、自傷他害の危険性が遥かに高い場合に於いての施行になる。

いくら精神科だからといって、人手不足って云う理由だけでは、拘束の必用性の無い患者に対して拘束なんか出来ない。

もし、『人手不足だexclamationexclamation』って云う医療機関が運営している場合が有れば、単なるその医療機関だけの問題出はない。その医療機関を取り仕切る『都道府県』や『厚生労働省』の監督不行き届きにも繋がる。

勿論、病院内での暴力や人権無視の抑制行為は絶対にしてはならないが、このNPO調査記事だけだと一方的過ぎやしないかと思うのである。

精神科医療を槍玉に挙げたいが為の内容。

この先の行方を少し冷静になって見ないと行けない。

精神科での身体拘束 NPO調査
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4889160
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する