NHK／BS韓流宮廷時代劇オクニョ

第35話。
ついにオクニョが決意した！
「オクニョ」(全51話)は、韓国の歴史上、初の女性弁護士となったオクニョの物語です。
…なので、典獄署の茶母も、捕盗庁の裏仕事の体探人も、昭格署の道流も、商団の大行首も、全て通過点。
それらは外知部(ｳｪｼﾞﾌﾞ：弁護士)となる為の布石だった訳です。

▼賭博の胴元チン・スミョン殺害事件の容疑者としてチョンドクおじさんが捕縛、拷問を受ける。
無実のハズのチョンドクおじさんだけど、不利な材料が並ぶ。
おじさんはチン・スミョンの賭博に出入りして借金迄していた。借金の催促と、素々楼での口論。
口論の理由は、ゲスいチン・スミョンが「オクニョを俺の女に」と言うから。

チン・スミョンは、チョン・ナンジョンの金庫番だった。ナンジョンに隠れて蓄財する為、チン・スミョンを殺害したのはミン・ドンジュ。

いずれにしてもチョンドクおじさんの容疑は晴れない。
テウォンから外知部の存在を聞いたオクニョは「私がおじさんを助ける」と外知部になる事を決めた！
これまでのオクニョの経歴なら、科挙も、小学、中庸、大学も大丈夫そうだし、武術に占星術に商才に、オクニョってスーパーウーマンだなぁ。

今週のユグムちゃん。チョン・デシク署長に、おじさん救出を哀願。
ユグムちゃんも、おじさんも、優しい。オクニョが非合法におじさんに接見した時、オクニョの方を心配するおじさんを尊敬しました。

来週も楽しみですね(´▽`)ノ
※日曜21:00、リアルタイムでオクニョ視聴を心掛けていましたが、多忙で、ついに録画で見る事に(>_<)
スマホでレビューするのも辛くなってきました(^_^;)