夜行バスで富山に向かうため、まずは新宿へ。
一足早く出発するアマツを見送って、
その2時間後に俺も新宿を出発。
2時間も時間差があったのに、
到着はアマツのほうが20分ほど早かっただけ(笑)
到着からさらに2時間後に新幹線でやって来た千金さんと合流。
開場時刻はまだまだなので、
とりあえず、新高岡駅近くの瑞龍寺とやらに。
Googleマップに従って入場したら、受付を素通りしてたらしく、
銀杏の葉を掃いていたおじさんに話し掛けられ、
ここでは入場料として500円が必要だと知る。
一通り観てしまったので、出る際に支払い、
時間も昼前だったので、タクシーに乗り、食事処に。
タクシーの運転手さんに連れられた店で海鮮中心にいただく。
まだ会場に行くには早いので、地元の観光地として紹介されていた海王丸パークへ。
紹介されていた写真では“海王丸”が青空の下に、
ドーン！といった感じで映っていたが、
実際はそこまでは…
海王丸という船以外は特になく、
こんな感じというか、これ以上のものは横浜でも観られそう←
ただ奥に見える雪を被った山々は関東にない景色だった。
そろそろ会場に向かおうかと思ったところで、
たまたま海王丸パークに来ていたmickeyとばったり。
お言葉に甘えて、同乗させてもらい会場へ。
ともみんが会場限定の写真と缶バッチを売っているので、
とりあえず、写真を1枚購入。
智「来た来た！」
シ「『来た来た』って(笑) ともみん、明日は？」
智「ミュージックパークです。」
シ「じゃぁ、また明日。」
智「皆さんも連れてきてくださいよー。」
智「皆さん、年代は同じなんですか？」
シ「いや、ちょっとずつ違う。（千金さんは）路上で。（俺は）9人のときで。」
智「9人？私、そのとき、まだいないですよ。あの子。」
シ「幸奈？」
智「そう。その子が抜けてからですよ。」
智「（私より）先輩じゃないですか。」
シ「もっと敬ってくださいよ(笑)」
智「敬ってますよ。メンバーに紹介してるじゃないですか。」
シ「いや、あれは(苦笑 『だから？』ってなるでしょ？(笑)」
シ「ともみん、明日帰るの？」
智「そうです。」
？「車で？」
智「車じゃないです。もう勘弁してください。あの頃は一生懸命でしたね。」
その後も色々と話していたが、
そのうち川上さんもやって来て、
恒例（？）の古参撮影(笑)
アマツの懇願から、川上さんの命令により、
物販エリアに大森さん召喚(笑)
アマツと大森さんの絡みというか、
大森さんのアマツいじりに笑わせてもらいました。
エプロンを買わせたのもしっかり覚えてて、
ここでも一番高い法被を買わせるやりとりとか面白い(笑)
Tシャツはサイズがないし、
その他の商品は「安い」とか「守りに入ってる」とか(笑)
アマツは客で、大森さんはスタッフのはずなんだけどな(笑)
ともみん、川上さん、大森さんと揃ったから、
後は石崎さんと森さんと鈴木さんと秋田さんがいれば(笑)
ここまでで、もう来た甲斐があった気がするし、
ライブはこれ以上に盛り上がることはない気がした←
セトリ
「行くぜっ！怪盗少女」
「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」
「マホロバケーション」
「ザ・ゴールデンヒストリー」
ＭＣ（自己紹介）
佐々木彩夏語り
「泣いてもいいんだよ」
高城れに語り
「Ｚ女伝説」
百田夏菜子語り
「モノクロデッサン」
有安杏果語り
「ツヨクツヨク」
玉井詩織語り
「行く春来る春」
ＶＴＲ
「overture」
「Chai Maxx」
「労働讃歌」
「求（Q）愛（I）ある（R）ある（R）アニマルダンス」
「月と銀紙飛行船」
「敗とダイヤモンド」
ＭＣ（告知）
「境界のペンデュラム」
「GOUNN」
「走れ！-Ｚver.-」
「スターダストセレナーデ」
アンコール
「BLAST!」
「青春賦」
会場が文化会館みたいなところだが、
『私立恵比寿中学』のツアーでやったようなところより狭いかな。
“と”列だったが、狭い分、後ろのほうでもそれなりに近く、
ステージしか場所がないので、動きすぎたりせず観やすい。
この“青春”ではシーズンごとにセトリが同じだと、
今朝になって知ったのだが、
全体としては悪くないセトリだと思う。
「これが聴けた！来てよかった！」って思えるほどではないが、
「ツヨクツヨク」、「行くぜっ！怪盗少女」、「走れ！」、「Chai Maxx」があったので、
及第点くらいにはなったんじゃないかな。
後ろのプロジェクションマッピングにもついつい目がいってしまった。
大きなスクリーンにカメラの映像がリアルタイムで流れたりもしたが、
プロジェクションマッピングで映し出される建造物が、
崩れては再構築され、雨に打たれては蔓が巻かれ、
「モノクロデッサン」ではパレットになったり、
メンバーを観るのを忘れて、そっちの変化を観てた。
一人一人、“青春”について、
そのとき、どんな風に思ってたか語ってたが、
あれもシリーズごとで同じなのかな？
全員、学生時代と平行して活動してきたから、
グループとしての活動がある意味、青春そのものだから、
個人の想いに合わせてセトリを組んだのか、
セトリに合わせて個人が言う台詞を考えたのかは定かではない。
合間のVTRでは、ほぼあーりんのロケ映像。
（日本酒かな？）お酒で乾杯し、
ぶりしゃぶをひたすら頬張り、
雨が降りしきる海王丸パークへ行き、
ご当地ラーメンの富山ブラックを頬張る。
「ももクロChan」観せられてるのかと思った(笑)
途中、「ぐーちょちぱーてぃー」の告知を挟み、
その中から1曲を披露するが、
会場を縦5列に区切り、メンバーのポーズに合わせて、
“Q”、“I”、“R”、“R”、“♡”をやることになる。
先日、「ぐーちょちぱーてぃー」の公開収録を観たが、
子ども向け番組だから、どうもモチベーションが上がらない。
次にバラードを座りながらということだったので、
客席も座って観るようにメンバーから指示がある。
年末の告知や、先程のあーりんのロケに関するトーク、
映画「かいけつゾロリ ZZのひみつ」から、
「瀬戸の花嫁」を百田さんが歌っていたが、
ちゃんと聴いてなかった←
最後のスターダストセレナーデでは、
ゴンドラはなかったものの、ステージ上をメンバーが移動することが多い。
でも、振りはわりとちゃんとしてたから、
それはそれでよかった。
アンコールで、新曲と、まさに“青春”が付く曲「青春賦」を披露し、終了。
終演後、限定写真を売っていた川上さんに挨拶して、会場を後にする。
夜も夜で、呑んで食って、
最近、1人でただライブに行って、観て、帰ることが多かったから、
ライブだけでなく、その前後も楽しめた感じを久々に味わえた。
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