「どんな時にも大丈夫」
http://9001.teacup.com/sfk/bbs/18270 (写真入り記事)
ある日、ユダヤ教のラビ(教師)の息子が突然、「キリスト教に改宗したい」と言い出した。
両親はショックのあまり言葉を失い、夜、一心不乱に祈り始めた。
すると、急に天から神が現れた。そこで両親はこう叫んだ。
「主よ、わたしたちの息子がキリスト教に改宗すると言っています。あの憎きキリスト教に息子が盗まれてしまいました!!」
神は、ため息一つ付いてこう言った。
「実は、わたしの息子もそうだった。」
人生は何が起こるかわかりません。想定外、未曾有という言葉が使われてきました。一寸先は闇か?光か?
そんな状況の中、なるようになる「ケセラセラ(Que sera sera)」で生きて行ったらいいのでしょうか?
仏教徒の「リチャード・カールソン」という人が書いた、「小さいことにくよくよするな! しょせん、すべては小さなこと」という本がベストセラーになりました。この題名は説得力があります。
聖書は何と言っているでしょうか?
2000年も前から、「何事も(大きいことも、小さいことも)思い煩ってはならない。(くよくよするな!)ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。」と語ります。
「ケセラセラ(なるようになる)」ではなく、「神が共におられるから大丈夫!」と言っているのです。
「神が共におられる」という確かな土台を持って、くよくよしないで、楽しみながら新しい週を迎えましょう。
全ては、自分を造られた神を信じ、頼り、讃えるところから始まります。日曜日に神を礼拝することから一週間をスタートしませんか?
新宿福興教会HP
http://www.geocities.jp/sgr_ch/
首都圏から遠い方で教会に行ってみたいと思われる方には、近くの教会を紹介致します。
また、インターネットを通して礼拝を生中継しています。良かったらご利用ください。
〈1〉朝10時半〜昼12時〈2〉夕4時半〜6時
★ニコニコ動画
http://nico.ms/l/co114841
★ステッカム(stickam)TV
http://www.stickam.jp/profile/pastor
ログインしてコメントを確認・投稿する