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2017年12月01日20:28

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仮面ライダービルド 第12話

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『陰謀のセオリー』


脚本:武藤将吾
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


定刻の反逆者、いきなりのベストマッチw



第12話はOPなしから始まるエピソード、これって誰か亡くなるのかも…
巡らされた陰謀による激動の展開にスタークの正体は誰なのか?とその後が気になるもの。

スタークの正体に関して葛城説が劇中で仄めかされていたが、ネットではマスター説があったり色々飛び交っているものの、どちらも掴みどころがない。
奪ったボトルやパンドラボックスの場所を教える、葛城のデータのメモリをハザードレベルの上昇に免じてあげる、とひっそりビルドを支援しているのが目立った行為であるが。
しかし第3話では戦兎に毒液による攻撃をしていた事を思い出せば、あくまで敵と言うポジションは変わりはないだろう。


パンドラボックスについての描写がまだ足りな過ぎるようで、今回ではフルボトルが目に入った瞬間、新フォームの登場で終わってしまった。
とは言っても、過去のシリーズでは新兵器などがいきなり地中から出てくるみたいな意味不明な流れではなかっただけはマシか。
戦兎自身、ビルドシステムの実証実験と言う様子を感じさせていたものの、ファウスト、或いはスタークが戦兎の実証実験を最優先させている様子もあるようでもなく、幾分意識の低いものになっており、そのような設定或いは伏線がないのならば、単なる大人の事情で終わってしまいそうでもある。




OPのない時点でエグゼイドと同じく誰か退場するかと観ていたがやっぱり…

内海がローグに変身可能という事はハザードレベル3超えている事も明らか、水落ち生存フラグを立てた?と解釈をしてしまいそうだけど、だとすると内海が3号ライダーになる可能性もあるかな?
内海の明確な死亡描写は無いから、これまでの定説を引用するのなら生きていた、みたいな流れで落ち着きそうだが、どうなるのだろうか。
来週はいよいよスタークの正体が解明か、そして戦兎や万丈のいつものテンションで進んでいくのか。

(つづく)
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