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2017年11月28日23:12

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日本ではハイテクベンチャー企業が育たない理由^^;

米国のハイテク業界で「日本人が嫌われてる」理由がかなり深刻
2017.11.27

世界の最先端をリードしている、米国シリコンバレーのベンチャー企業。

そんなシリコンバレー界隈の米国ハイテク業界で、日本企業が「嫌われている」という産経新聞の記事について紹介したツイートが話題になっています。

記事の画像とともにコメントを投稿したのは、業界団体の、一般社団法人3Dデータを活用する会(3DGAN)の公式アカウント。

なぜ日本人(日本企業)は米国の最先端業界で嫌われているのでしょうか、まずは当該ツイートをご覧ください。

これは昔からそう。
・意見交換したい
・お話をお聞きしたい
などでお見えになる。ワタシも何度も何度も受けました。帰る時に「今日は大変勉強になりました」。これがどれくらい嫌われるか、どうも私達の国の企業文化の中では分からなくなるらしい。分からないから省みることもなくこの先も続くと思う
7:50 - 2017年11月27日

この産経のコラムによれば、日本企業は投資判断の権限を持たない担当者が、米国のシリコンバレーや先進的研究で知られる大学へ「視察」や「情報収集」の目的だけで訪れ、投資話に進まないため「時間のムダだ」と嫌われているとのこと。

この企業体質について、3Dデータを活用する会のアカウントは、「昔からそう」と前置きし、日本企業のこうした体質が嫌われていることに対して「どうも私達の国の企業文化の中では分からなくなるらしい」とコメント。

「分からないから省みることもなくこの先も続くと思う」と結んでいます。

確かに「海外視察」や「情報収集」が目的化しているのも事実。そして、そんな日本企業の体質はすぐには変わらない。。

この日本企業の問題は根が深そうです。あなたは、このツイートや記事を読んでどうすれば良いと思いますか?
http://www.mag2.com/p/news/333026
情報だけ取って返事さえないのが日本企業です。
ハイテクの通信産業でガラケー現象が起きたのもこれが原因^^;

日進月歩のハイテク産業で情報交換出来ないのは致命的なのです。
ソフトバンクの孫正義が事業拡大できたのは現場で即断即決できたから。
体質を変えないと優秀な部品屋のまま^^;
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