なんていい日和・・・
早朝から、山をやり、…下りて、隠れ場所で、散歩友達と飲んだ。
ほんとは汗かいたそのままジムに行って、風呂に入って、帰って一人で飲むはずが
何故か、彼女と隠れ家にしけこんで、飲んだ。
悪くなかった。・・・暖かい日和、軽く飲んだ。
そんな友人がいたことを感謝いたします。
…これくらいなんていうことないね、とほどほどで友人は午後からの仕事に出ていった。
私は飲み足りないが、…・さて、ほろ酔いでギターの練習でもしようか、というところ。
ま、・・・もうジムに行くまでもあるまい。
で、明日も早朝から山を約束した。きょう水平線の山々はガスがかかっていたので出直しです。
…ペースが似通ったアウトドア友達は本当に貴重であるな、と思い知った日!
しかも、その後…飲めるなんて。
即物的な彼女、…哲学的なところはまったくない。SFの話も箱庭の話もない。
まったくのボトムアップ型、実際的な女だなあ、と。
いろんな話の後、また、どこか外国のおもろい所に行くなら、誘って、と声をかけておく。
お金と、健康と、スケジュールが赦すなら、ご一緒したいと。
でもね、外国の場合、安全第一・確実な線で行くから、はっきり言って高めだよ、と彼女。
…一応、声だけかけて、検討するわ、と私。
この人の生きる目的はどんなんだろうなあ・・・?
せっせと働いて、働いて、…思いきりお金使って、旅して、飲んで、歌って。
思いきり腹立てて、ぶつかって、・・・いったい、人生でどんな人を愛し、求めたんだろう?
「何も考えてないよ、…常にしなくちゃならないことが目の前にあっただけ」、と彼女。
今も、自分の両親、ダンナの母親と三人の年寄りの見守りがある、と。
私は秋田の親友、現在の飲み友達…と、三人目の生涯の友を見つけた感じです。
一番実際的な人かも。
軽トラを持っているし、体力あるから、行動力抜群!…他の人より頼りになりそう。
常識的な分別くさいこと、言わんし。
今日は虫食いだらけの間引き菜と、育ちの悪い小柄な甘藷、カボチャ、
ダンナのゴルフでだぶついてた卵半ダースを引き取ってもらいましたよ。
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