横綱審議委員会のトンチンカン　

横綱審議委員会のトンチンカン　貴乃花親方の行動を批判しているがトンチンカン過ぎる。理事長の言いなりになる人ばかりを選んだ感を感じる。横審の設置目的を勘違いした批判です。批判されるのは傷害事件現場に居た横綱たちです。今回の傷害事件を穏便に済まそうとか被害届を取り下げるようにしようとする理事長側に不信感を貴乃花親方が抱くのは理解できる。このままではそうなるので警察に捜査をお願いしたんであって「親方の行動が混乱の元である」はトンチンカンですね。貴ノ岩の頭部の傷を見たら内々に済まそうとは思わないでしょう。その体質こそ是正しなければならない相撲協会の諸悪の根源ですね。貴乃花親方はこんな慣れ合いを改革したいんですよね。「真の相撲道」の探求です。貴ノ岩は初めにこの傷の原因に対し「階段から落ちての怪我　」と親方に嘘を付いた。私は、嘘を付かなくてはならない状況下に有ったと思います。そして問い詰める親方に対し真相を貴ノ岩は話さなくてはならなくなって初めて表ざたになったわけです。これが理事長側の部屋の力士で起こったのならどうなっていたのかと思うと相撲協会の今後が心配ですね。仮に握りつぶされるようなら今までの協会の改革は何だったんでしょうね。それを後押ししているかのような横審メンバーはトンチンカンな発言を繰り返している。警察の捜査を待ちましょう。それから横審は結論を出すべきです。途中経過も分からない中に貴乃花親方を批判すべきではない。
☆横綱審議委員会、貴乃花親方の行動に異例の批判 資質を問う声も上がる

暴行問題 白鵬から参考人聴取
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