暗黒面ハマー、タイで実弾射撃実施。

まだまだ続くよ！タイでの暗黒面
ハマー！！(｀・ω・´)

タイのラン島で実弾射撃してきました！！

射撃をしたい人は、
リゾートビーチの山奥に車で連れて行かれましたww

さっきまでの綺麗な砂浜の綺麗な海からなる景色が一変…
どんどん風景が、田舎臭くなってくる…
無法地帯感が出てくる出てくるで…
ぶっちゃけ、車に乗せてもらってるときは、
「あ、やべぇかも…拉致られる危険少しあるかも？」
とか、少しビビってましたw
(周りの先輩も無口で、本当に参ったw)

で、現場に到着！！
さて、意気込みも新たにLet's shooting!!
と、思ったら…

「パーン！！」

45口径(コルトガバメント なのかな？)
の銃声が鳴り響く。

一同、無言ww
「え？ゲームと全然音が違うんだけど…
映画 ダンケルクより恐ろしい音してるんだけど…」
と、初々しい気持ちから一転。
銃を改めて、殺人兵器として再認識するのであった。

射撃場まで近づいていくと、近所の犬がもう横になってぐっすりしている。
「パーン！！」
犬はピクリともせず、いつも通りにぐっすり幸せそうな顔で寝ておりました。

絶対鼓膜イカれちまってるな…
この犬達と思いました。
何故なら、45口径の銃声……
めちゃくちゃ煩いです。
(先輩がこの距離から写真を取ってくれてますが、全然煩いです。)
もはや音圧がすごすぎて耳が痛いぐらい。
耳の方向を射的の的側に向けるか、向けないか、だけでも差があり、
ヘッドホンがないとまともに撃つことなんて出来ないレベルだと感じました。


で、自分は、
M16 (アサルトライフル )を選びました。
(料金的にも一番安かったので、10発 800B(約2400円ぐらい)です。)
他の方も大体は同じでしたが、45口径に挑戦する先輩も。
あまりにも銃知識が無いメンバーで打ちに行ったので、
「アサルトライフルだと肩外れるんじゃね？」みたいな話まで出てましたが、なんてことはなかったです。
M16は45口径に比べて、遥かに球が小さ過ぎて、音もヘッドホン無しでも全然耐えれるので、より実践的(冷酷)な兵器であることを改めて感じました。
(ちなみに銃は、チェーンで縛られたりとかはしてなかったです。危ないから縛られてる所もあるんだとか)


撃つ時…引き金を引いても良い物なのか、少し考えてしまった。
「このまま引き金を引いて良いものだろうか…生半可な気持ちで、こんなものに触って良いものだろうか…」
と、
しかし、そこは、
撃つ者の覚悟と撃たれる者への敬意を評して、狩る側の気持ちで、誰かを殺してしまうような残酷な気持ちで構え、覚悟を持って撃つことが出来ました。

時折、撃った後の薬莢排出口から、煙と火薬の匂いが鼻の中に漂うのが、
あまりにも寂しく無慈悲さを感じました。


他にも35口径やショットガンも取り扱ってましたが、自分はM16だけに…

というか、海に入ってる途中呼ばれたもんだから、
この写真通りの姿なわけですよw
かつメガネも当然無いので、真ん中には、殆ど当たりませんでした。

また山奥まで連れていかれて理由は、リゾートビーチの近くだと銃声が聞こえてしまう為、山奥に射撃場を作ったんだという解に導かれました。

ちなみに、家に帰ってFPSゲーム(バトルフィールド ハードライン)で、音を再現しようと思ったのですが、
PS4の外部接続オーディオ機器音量MAXでも辿り着かず、
テレビだと、
音量半分くらいいった所で、近所迷惑感半端なかったので、断念。
(バトルフィールドのゲーム内音量設定が銃声SEだけに出来ないので、余計な音までうるさいのがバトルフィールドの難点だった。)

タイへ旅行した際は、是非……オススメしません。