痴漢の擁護ではなく、
痴漢されたい女性達も存在する。
しかし、それ以上に泣き寝入りの女性達は多々。
つまり、抵抗しないから問題なし、という身勝手な解釈は許されない。
怖くて抵抗できない、恥ずかしくて抵抗できない、
それは「同意」ではない。
痴漢の根本的問題は、私達全国民、一人一人が普段から考えないといけない。
痴漢とは一見無縁の、セックスやセクシャルハラスメントが典型だ。
「この程度ならいいだろう」という身勝手な推測。
彼氏彼女だから、夫婦だから、上司と部下だから、飲み会の場だから、
だから、避妊協力しない
だから、セックスぐらい応じるべき
だから、あちこち触れてもいい
だから、下ネタを振ってもいい
etc.
泣き叫んでいなければ、女性は同意しているだろう、という身勝手な思想。
「嫌悪」を示せない女性達は多々。
その延長や派生が「痴漢」である。
*
逆に、痴漢願望がある女性達からすれば
自分の性癖に、悩み、苦しみ、それこそ、孤立化する
こういう女性達への蔑視ではなく真摯な対応、大事。
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最後に、
痴漢を本当に激減させる為には
アメリカと同じ性犯罪者登録制度をスタートさせるべき
インターネットで誰でも見れる、
性犯罪者の、顔写真、氏名、住所、経歴。
日本弁護士連合会は「人権」と称して反対しているものの、
優先すべきは、犯罪者ではなく女性や少女の人権。
■サイト見て集まり痴漢か=電車内、容疑で男4人逮捕−警視庁
(時事通信社 - 11月27日 14:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4877451
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