第34話
オクニョに関わる人たちの変遷。
これまで市井の人達との付き合いが主でしたが、いよいよオクニョは中枢から必要とされる人になります。
王様、大妃様、平市署長、吏曹正郎……皆で寄ってたかってオクニョ〜って(笑)
▼オクニョを取り上げた産婆ケトンの証言。母の名はカビ。当時のネグミの隊長イ・ミョンホンへ赤子が生まれた事を知らせて欲しいと。
もしや父はイ・ミョンホン隊長か、もしくは隊長は、ただの伝令で父は先王なのか。
▼大妃は髪飾りの出所の典獄署を考え、茶母オクニョを思い出す。
現在の隊長キ・チュンスに、オクニョ呼び出しを命じるものの…(キ・チュンスは、昔オクニョが大妃を頼って来た時に追い返した経緯あり)オクニョが奴婢となり、道流になった事を知らぬ大妃。
▼大行首(テヘンス)オクニョ始動。
ホン・マンジョン商団、チャ・デミョン商団ら、小さな商団をまとめた影の大行首オクニョが姿を現す。
チョン・ナンジョンのミン・ドンジュ商団より……
平市署テウォンとコン・ジェミョン商団より……それを上回る国一番の商団を目指すオクニョ。
▼ミン・ドンジュ大行首が典獄署を訪問。商団の仲間チン・スミョンを密かに出牢させたい。応じた署長はチョンドクおじさんに命じてチン・スミョンを出牢させる。しかし、それは罠だった。商団に不都合な事実を知るチン・スミョンを口封じする為だったのだ。
殺害されたチン・スミョン。捕まったのは…チョンドクおじさん。何がどうなっているの?
▼大妃に呼ばれたオクニョ。
髪飾りの秘密の正体こそオクニョなのに!そのオクニョに「髪飾りの真相を探れ」と。
おじさんは捕まってしまうし、大妃はオクニョに無理な依頼をするし。
どうなってしまうの?
今週のユグムちゃん。おじさん捕縛の場面でウロたえるばかり。
来週も楽しみですね(´▽`)ノ
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