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2017年11月24日20:10

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仮面ライダービルド 第11話

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『燃えろドラゴン』


脚本:武藤将吾
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


オラオラ系だったクローズ



スタークの正体を暴けば自分の無実が証明できる、勢い込む龍我だった。
ハザードレベル3.0、いよいよ龍我が変身か…ずっと待っていたな…
で、サブタイトルだが『燃えよドラゴン』と被っているような、それは狙い?


『ドラゴンフルボトル』を用いて変身する万丈龍我のイメージは想像していたものだが、果たしてどのように変身をするのか?
戦兎の場合は、2つのボトルを用いていたがナイトローグにあっさりと奪われてしまい、唯一残されたボトルがドラゴンだけ…になついたクローズドラゴンにボトルを差し込む事でベルトに装着…え?ベルトは戦兎と兼用なのか?


戦兎が使いこなせなかったドラゴンキー、果たしてそのあふれんばかりのパワーを龍我が制御できるのか?と見せ場は多かった。
青い炎と、強すぎるパワーに覚悟が必要な変身、それに万丈龍我は答えたのであった。


滝川紗羽のスパイ行動の自白、これまでの流れを観ていてなんとなく理解していたので、この事はなんだかの伏線へと至るような気もするし、今後の紗羽の行動は戦兎たちに委ねられるのかな?



少し前回の事を振り返りつつ…ブラッドスタークの事を考えてみる…
龍我のハザードレベルが上がっていく事を指摘していたブラッドスタークだったが、前回では葛城巧はスタークかも知れない説が浮上していた。
理由としてスタークは顔を変えられる力を持っている事、という視聴者の見解も多かった。
冒頭に現れる葛城巧の研究データの映像において、映像の中ではナイトローグたちの使う武器&変身アイテム『トランスチームガン』の情報もあり、そこで劇中では葛城巧=スタークのイメージは固まったように伺わせていた。

以前、マスターがスターク、そして葛城巧が戦兎という視聴者の見解があったものだが、葛城巧=スタークと言う雰囲気が出てきた事でそれが消えかかってきた。
しかし、ここまでの流れの中でマスターの姿が一行に現れていない事と、かつて葛城巧が好物だった卵焼きを食べた戦兎が涙するシーンがあった以上、『葛城巧=スターク』は引っ掛けのようにも伺える。
まぁ、この番組ならではのちにそう見せておいて実はそうだった、と言う視聴者へのフェイントが仕掛けらているのかも?



さて、葛城巧=スタークはさておき、スタークの能力は2つ。
『声を自由自在に変えられる』
『ライダーのハザードレベルを上げられる』

ライダーのライバルの存在の印象が強いスターク、今回ではライダーにもそれぞれ能力がある事を示していた。
スタークはむしろライダーのレベルを上げるために存在しているのだろうか。

(つづく)
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