■相撲協会の危機管理委、日馬富士を聴取へ 暴行問題で
(朝日新聞デジタル - 11月19日 09:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4865950
ニュースというのは常に新しいもの 新鮮なものだと思いがちだが
情報やニュースというものには インフォメーションとインテリジェンスというものがあり
一つは通知でお知らせ程度の情報であり、これに対してインテリジェンスは単なるお知らせ的な情報ではなく 分析や解析でもあり
本当の意味を掴んだうえでの情報ということなのです。
よって情報がコロコロと変わったわけですから、物事をトータルでは見ておらず、あらゆる方向から取材していないという事があきらかなのだ。
これを今のマスコミの薄さというのがいえるのであり、単に新しい情報を次々と流していけばいいというやり方なのであろう。
つまり、事件報道は我々はインフォメーションで通知というレベルで区別しておけばいいのである。
それよりも我々のツイッターからの情報が正しいこともあるのかもしれない。
よくある事件報道もいつの間にか偏向してインテリジェンス感覚が欠けているものや妄想のようなものまで多様化しており、自分の足で目で耳で確かめていないものまであるのではなかろうか?
あれって 途中経過がわからなくなるものまでです。
つまり問題に対してネガテイブで積極的姿勢がないからであろう。
また取材体制が縦割りで組織に応じた形になってしまっていることで真実から遠のきトータル的にも原因を軽視しているからであろう。
そうしたことの根底には談合組織による和が原因しているからである。
よってニュースはいつも肝心なところはわからないままで終わって報道機関においても 記者の個人的限界もあるのでしょう。
よって優秀な記者よりも 都合よくまとめられた和の世界によるニュース報道が目的地なのだ。
談合和の己達の危機管理会でーすワハハ
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