今もバイクには乗っている
155CC中途半端だ
原付の「大」って感覚
街中を走るのにストレスは0である
ちょっと、気合いを入れれば高速にだって乗れる
それに燃費は30Km/L以上
時速も100km/h位はがんばってくれる
16歳からバイクに乗っている
20歳で中型免許を取った
三好礼子の「今自分の足下の道は全ての道に繋がっている」
その言葉に憧れた
そして、その道をたどるためにバイクを手に入れた
交通機関で他人に連れて行って貰うんじゃなく
自分の意思で道をたどって見たかった
全ての道に繋がっているのは事実だった
自分の意思で道を選択したどり着いた
三叉路だけだけではない複雑な道もあった
でも、自分の意思で選択し走った
間違いもあったし、立ち止まることもあった
引き返すこともあったし、他人に道を聞いたこともあった
なんか最近、人生みたいって思うようになった。
でも、バイクに乗ってるだけで楽しかった
生きてるだけで楽しい・・・・
そんな感覚もう味わえないのかも知れない
東本昌平のRIDEXのバックナンバーを取り寄せ読んでいる
丁度、20歳くらいの時のバイクが多く描かれてる
乗ってる大人が中年でメタボで自分にシンクロする
格好いいののである
男はかっこよくなくてはいけない
今、無性にバイクに乗りたい・・・・・
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