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2017年11月18日22:18

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時代が作ったのではないかと思う

■若年層自殺「切実で深刻」=「死」語れる場で予防を−相談員ら指摘・座間事件
(時事通信社 - 11月18日 18:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4865363

もう何年も前だけど、『富山型デイサービス』を始めた方の講演会で聞いた話。昔は、子供の頃から祖父母と一緒に暮らしていて、兄弟も多かったから、一緒に遊んでくれたおじいちゃんやおばあちゃんが徐々に老いていって、いずれは亡くなる。お母さんのお腹が少しずつ大きくなって、赤ちゃんが産まれる。子供はこういうことを当たり前に見て育った。今は、核家族が多くて子供の数も少ない。1つの命が産まれること、亡くなることがどれだけ大きいことなのか学ぶ機会がない。だから簡単に人の命を奪い、「死ね」とか言うし、自分の命も簡単に捨てる。
その先生の施設は、介護施設だけど、高齢者だけじゃなくて障害者・児も通うし、近所の健常者も普通に出入りするというもの。自分の祖父母と一緒に暮らせなくても、家の近くの介護施設にいる高齢者や障害者と毎日一緒に遊んでいれば、血の繋がりなんか関係なく家族のような関係になれる。でも、高齢者や障害者は、近所の子供たちより先に死んでしまう。『死』というものを身を持って教えることは、その人が子供たちにできる最後の『教育』で、学校や塾の先生にはできないこと。
私は、高齢化社会のおかげでせっかく介護施設がどんどん増えているのだから、社会から隔離されずにもっとオープンに、健常者の子供が「おばーちゃーん」って、気軽に遊びに行ける施設が増えればいいと思う。
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