時系列をみてみるかな

貴乃花親方 法的手段に訴えも
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4865154
書いてる人が、自分が何を言ってるのかよくわからねぇが、あったことをありのままに
書きすぎてるので整理しようか。

10/25夜　事件発生（一応殴った人が認めてるということで）
10/26〜　秋巡業参加
10/29　鳥取県警に、被害届と診断書提出
　　　※詳細不明だが、鳥取のどっかの病院か整形外科の診断書だろう
　　　　29日になったのは、巡業が29日（広島）までだったからだろうか
11/2　　市長訪問
11/3　　電話での協会からの問い合わせに「わからない」「階段から落ちた」発言　　　　
11/5　　入院
11/9　　退院
11/10　休場届
11/13　11/9付の診断書を提出
　　　（「脳しんとう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋（ずがい）底骨折、
　　　　　髄液漏の疑い」）　鳥取県警に提出したものと異なる内容
　　　　※福岡で入院してるので、その時の診断書だろうから、内容が違うのは
　　　　　ある意味当然だが、症状がより悪くなってる点を鑑みると
　　　　　鳥取での診断は、精密検査してなくて、でも割と重傷だったので後遺症として
　　　　　出てきたのではないだろうか
11/14　被害届の取り下げをしない方針

貴乃花親方は、27日ぐらいには知ってたんじゃないのかな。
とりあえず巡業はクリアしようと。

争うつもりなら、なぜこの時点で暴行されたと言わなかったのか。
考えれるのは、協会には介入してもらいたくなかったというぐらい。
警察から連絡がいくとは思わなかったのだろうか。

で、予想に反して協会が介入してきたうえに、取り下げろとか言い出したから
そいうわけにはいかないといった反目心というところだろうか。
確かに、取り下げるというのは傷害事件のもみ消しともとれるわけで
そういう隠ぺい体質が協会には、”まだ”あるから、そこをもう一度公にして
たたきなおしたいという思いだろうか。

であれば、警察へ届けたのはある意味仕込みで、協会がどう出てくるかを
試したともいえる。
で、場所も始まり14日になっても出てきた答えが、取り下げろしかないもんだから
意固地になってるといった感じだろうか。

では、着地点はどこなんだろうか。

協会が暴行を認め、日馬富士を引退させることで幕引きなのか。
その場合、協会側に何か責任はあるのか。
任命責任的なもので、理事長辞任ぐらいは必要なのか。
あるいは連帯責任として、理事も解任なのか。

そこまでやれば、貴乃花親方に理事長のお鉢が回ってきそうだけれど。。。