6歳11ヶ月

おぉー！もう来月７歳だ
先日、母子手帳を見たら、７歳以上の成長記入のページってないんです
6歳までで終わり、母子手帳だけでいうと一段落っていうことなんでしょうか、寂しいような嬉しいような。
しかし、おたふくやら風疹やら伝染病にはなにもかかっていないのでまだまだですね。

今月は、１日のうちに学童の先生からと学校の先生から呼び出しをくらうという出来事がありました。

学童に迎えにいった時に「最近、ナゴムの言動がきつくなっているのですが、お家でなにかありましたか？以前はすごく可愛く接してくれてたのに」と。
これにはびっくりしたのとショックなのとで言葉につまってしまいました。
私の体調が戻ってから、ナゴムも穏やかになってきたと思っていたのに。
どうやら、学童の先生にはきつくあたっていたようです。
やっぱりまだお兄ちゃんになることに不安があったのかな？それとも他に？？もう、頭のなかがグルグル
謝罪して、本人によく聞いてみますと伝えたところ、「担任の先生も職員室に来て欲しいとおっしゃってました」と追い討ち
まさかのダブルパンチ
もう、何がなんだかわからないままナゴムを連れて職員室へ。

すると、「お母さんスミマセン、ナゴム君、お友達のトラブルに巻き込まれちゃって口をケガしちゃいまして。相手のお母さんから謝罪の電話をさせてもらっていいかと問い合わせがありまして」

へっ？？巻き込まれた？謝罪の電話？？
「あの、それはナゴムは悪くないんですか？ただ巻き込まれただけですか？」
「ナゴム君はなにも悪くないですやり返してもないし」
良かったーー（ ＴДＴ）
ちょっと半泣きになりました。

学童のお話を担任の先生にさせていただくと、学校ではそんな言動はまったくしていないとのこと。なにも気になることはないと。

一安心すると同時になぜ学童だけ？という疑問が浮かびました。
とりあえず、口のケガもたいしたことないし電話なんていいですよと伝えましたが、相手さんの気持ちのこともあるので一応電話連絡していただくことにして帰ってきました。(小学校に入ってから、どんどん○○君母という連絡先が増えてます。)

パン旦も帰宅し、二人に学童の先生に言われたことを伝え、なにかあるのか聞いたところどうやら注意をされるのがいやな様子。
多分、授業も教えてもらっていない自分の祖父母ぐらいの学童の先生を「先生」という存在に思えていないのではないか、自分のじいちゃん、ばあちゃんと同じように思っていて小言を言われるのが面倒なのだと感じました。
学童の先生も学校の先生と同じ「先生」なんだよ、ナゴムがやったらダメなことをしたから注意してくれるんだよと伝えました。(実際はこんな簡単な話でもなく納得してもらうのに時間がかかりましたが)
学童の先生との距離感がナゴムはよくわかっていないのかもしれません。

そのあと、お友達のトラブルの件もパン旦に報告しそれは我慢できて偉かったねと誉めました。

まぁ、これでもかってぐらいいろんなことが起こります
今、妊娠中だからかメンタル弱いことが多いのでこたえますね
日々、怯えながら学童のお迎えに行ってる次第です。

なにか明るい話題を。

最近ヒトト君の存在を意識してくれるようになりました。

妊娠線予防のクリームを塗ってくれたり、声かけをしてくれたり、胎動が激しい時に私がいたがってると
「痛いのおかか？ヒトト君？」と気にかけてくれたり。いま、おっきさどれくらい？と聞いてくれたり。
お兄ちゃんになる準備をしてくれているのかな(*´ω｀*)

あと、キーボードとポケモンにはまる。
お友達がエレクトーンを習っているらしく、ナゴムもやりたい！と言い出した秋。
習ってもいいけど、宿題とかでるで？と言うとあっさり行かん！と方向転換したものの弾きたいらしく、先日リサイクルショップで良さげなのをお安く見つけたので購入してみました。
そこから、YouTubeをみる時間を減らしてどっぷりはまって弾いています。
そんなに好きなら習えばいいのにとも思うのですが、私自身、趣味の範囲でやるのが好きであって習うのはイヤって人間なのでナゴムの気持ちもわからなくもない。ってことで本人が言い出すまで見守ろうとおもいます。

そして、突如きたポケモンブーム。
こちらもお友達の影響。
ありがたいのが、誕生日とクリスマス前にブームが来てくれたこと。
特に好きなものがないナゴムに実家からや義姉のところからプレゼント何がいい？と毎年聞かれては頭を抱えていたので今年は悩まずにすみそうです。
今日はちょうど発売日なので、サンタさん用を仕入れに行ってきます

書き出したら、小学生らしい成長してるな〜。