最近、とても勤勉に働いてます。
やっと、二階の、成人して出ていった息子たちが、そのまま放置していったマンガ部屋も
片づける気に…。
でもその前に、マンガ本の目録をつくろうかどうしようか、と。
私の好みのマンガはきっちり管理。…どうでもいいのは処分してやろうかしらん?
二階の整理にうんざりしてきて、下におりました。で、台所の整理を。
ついでに、自家製果実酒の在庫を調べました。
この間、話の折から、友人に話したら、ぜひ、お味を見たいと言い出された山桜酒をお届けしなくっちゃ。その捜索を兼ねて。
…で、台所のシンク下を探したら、…出るわ、出るわ、桑酒、ヤマモモ酒、年代別梅酒、ヤマザクラ酒、ブルーベリ酒、ローゼル酒・・・そのほかに、各種シロップ(要するにエキス)。
死ぬまで後生大事にいただくにしても、十分な量でした。
さて、奥から出てきた山桜酒は2006年でした。…桑酒もその頃から、更新はされてません。
見つけたそれは小さめのボトルに移して、手書きで桜の絵を描いて可愛いラベルを張りましたよ。・・・ね、いつ、お届けしようかな…。
ボトルは黒に近い濃い沈んだ赤ですが…グラスに注いで、かざすと鮮やかな赤です。
ハハハ、何と評してくれるかしら・・・
この人は、必ず、応えてくれるので…嬉しいのです。
…何か差し上げても、反応のない人は・・・つまらないですもんね。
さて、土曜、息子と物件を見に行きます。
…ひょっとして、今、私は孤独じゃないのかもしれないな、と思い始めたところです。
いろんなことを差し引いても、息子が気にしてくれていた、ということだけで嬉しいです。
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