■【決定版】電車で痴漢に疑われない「三つのこと」 謝罪は使い方次第、「できる手段はすべて取るべき」
(ウィズニュース - 11月16日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4861288
そんなこと、疑われるようなことをしなければいいのですよ。
長年、満員電車で通勤していましたが、
痴漢に疑われることは一度もありませんでした。
吊革にぶら下がって、両手で本を持って読書していました。
自由に何事もできない満員電車の中では、
数十分の読書は、最も集中できる時間帯でしてね。
こんな時間を活用しない手はないじゃありませんか。
押し合いへし合いの中で自分の場所を確保しながら、
NEWS WEEKを読んだり、ボキャビル本を読んだりするのは
全く至福の時間でしたよ。
満員電車を苦痛に感じるどころか快感であり、
もう少しこの時間が続いてほしいとさえ思いましたね。
英語のボキャブラリが格段に増えたのは、全く通勤電車おかげでした。
「駅に着くまでに何ページまで制覇するぞ」と決めて集中するのですから、
他のことは一切耳に入りません。
こうやって物理的に痴漢行為が無理な状態に自分を置いて、
知的好奇心を満足させる楽しみは、誰にも奪われたくなかったですね。
これで身を守ることはできるし、飯の種にもなるのです。
長年続けたせいで、研究社の英和中辞典の語彙はあらかた征服出来ました。
「キミらの使ってる辞書の単語ぐらい、全部知ってる」
と大見得を切ったら、彼らは早速わたしの実力を試し始めました。
生徒に何を訊かれても、片っ端から単語の意味を答えるため、
彼らは肝を潰し、わたしをモンスター教師と呼ぶようになりました。
こういう習慣を身に着ければ、アホな目に遭うことも避けられるのです。
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