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2017年11月15日22:31

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ラブラドール・レトリバー 渡辺麻友

渡辺麻友の卒業コンサートと前後して、このごろ思わず「ラブラドール・レトリバー」犬を口ずさんでしまう。

渡辺麻友の代表曲といえば、ソロシングル曲や公演曲もあるが、やはりミリオンセラーシングルのセンターを務めた曲から選びたい。

私は「ラブラドール・レトリバー」をあげる。手(パー)

ラストシングル「11月のアンクレット」の評価はまだできない。
総選挙1位シングル「心のプラカード」はもちろん大切な曲。まゆゆ本人が「不人気!」と嘆いたほど悪い曲ではないと思うが、恋チュンの二番煎じ感、二匹目のドジョウを狙って不発に終わった感がつきまとう。
ダブルセンターの曲は、やや「まゆゆ」の印象が薄い。

「ラブラドール・レトリバー」は間違いなく名曲である。

曲全体から受けるイメージとして、「かわいらしさ」と、ちょっぴり「切なさ」… それに加えて「雄大さ」も兼ね備えた楽曲だ。

私は「ラブ〜ラドォ〜ルゥ走ぃって〜〜♪」というところが好き!exclamation ×2

2014年3月29日、翌日の大島優子卒業コンサートが荒天中止となり、AKB48の唯1回となった国立競技場コンサートのアンコールで、この新曲披露があったことを思い出す。

フジテレビとTBSの中継が相次いで入ってドタバタした中、大島優子が参加せずソファに座って新曲を見届けるという演出だった。(この流れはDVDでは割愛されている)

その曲のセンターには渡辺麻友がいた。

あらためてパフォーマンスする選抜メンバーの顔触れを見ると、「かわいらしさ」「切なさ」「雄大さ」と共に、「豪華さ」というのも付け加えていいかもしれない。

DVDで抜かれているメンバーは順に…
渡辺麻友、松井珠理奈、指原莉乃、島崎遥香、高橋みなみ、柏木由紀、
松井玲奈、横山由依、木崎ゆりあほか、川栄李奈・小嶋真子・大和田南那3S、渡辺美優紀ほか、峯岸みなみ(なぜか小嶋陽菜なし)

フォト


そして、曲の最後近く「砂の上追いかけ〜」のところで、国立競技場に(推定exclamation & question)3万個の風船が舞い上がる光景は壮観だった。

花道わきの通路に開演前からシートをかぶせてスタンバイしてあった風船たちが一気に解き放たれたのをすぐ横で見ていた。

生で新曲発表を見たのは初めてだったし、大島優子から渡辺麻友にエースの座をバトンタッチする歴史的な場面を目撃したような気がした。

「ラブラドール・レトリバー」は『渡辺麻友の時代』への期待が込められたスケール感の大きいシングル曲だった。
この曲に付いていた投票券で、まゆゆは選抜総選挙1位を獲得することになる。

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