馬鹿につける薬

■小池氏、希望代表の辞任表明　「しかるべき形で支援」
(朝日新聞デジタル - 11月14日 17:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4858882



これで「希望の党」崩壊は決定的になりましたね。

今後は遠からず、四分五裂して消えていくことになるでしょう。

「馬糞の川流れ」といったのは金丸信でしたが、

川に落ちた馬糞は、流れるに従ってバラバラになるという喩で、

「希望の党」はまさにその運命をたどることになりそうですね。

素人集団「都民ファースト」にも同様の運命が待ち受けているのです。

次の都議会選挙では、大半が落選して消えるでしょう。
　
　
マスゴミはいまも「排除」発言が決定的だったと言っていますが、

相変わらず物事の本質を見る能力のない魯鈍ぶりには呆れ果てますわ。

事実は、東京都知事の仕事を片手間に中央政界に打って出る野望が

国民の怒りを買ったというのが、失速・墜落の最大の原因でしょうに。
　
　
おまけに都知事就任以来、東京都政は動きを止めたまま、

豊洲は解決の展望もないし、オリンピックも間に合わない。

いったい彼女はこの責任をどう取るんでしょうね？
　
　
葛飾の区議選での大敗北は、都民の怒りを如実に表しています。

この１年余りで、彼女の無能が厭というほど判ったんじゃないですか。

さぞかし彼女と都民ファーストを勝たせたことを、

東京都民は悔やんでおられることでしょう。

でも後悔先に立たず、他ならぬあなた方が選んだのですから。

今後３年間、諦めて口先ばかりの知事に付き合う他はないんですよ。

アタマカラッポ都民の皆さま、これでもご自身の責任を感じないんですか？

感じていないとしたら、○○につける薬はないということですねぇ。