褒める

本日、良いことがありました。

今の現場の保育園の園長に褒められました。

「先生、日誌の書き方上手だよね！実際そこにいなくても情景が分かるよ」と言われた。

「ありがとうございます！」

内心、以前の職場で書類の書き方にしごかれたからだよなと思ったけど・・・

指導を受けたからこその結果だ！有難いよな・・・あの時はなんで？こんなに？と思って深夜まで徹夜して書類を仕上げた記憶が浮かんだ。でも、無駄ではなかった。

やっぱり、自分の持っているものを褒められると気分がいい。
前現場の上司は褒めるなんて一切なかった。しいて言えば、嫌みまたは小さないじめだった。
きっと、その程度の器でしかなかったんだ。

この歳で、下っ端のように動いて謙虚にいる。
本当であれば、指導する側になっている年齢だが・・・
でも、半面、楽だ。責任があまりないから・・・＾＾

ただ、頼まれたことは全力でする。すばやく取り掛かる。それが私のポリシーでもある。
そこだけはぶれないし、ぶれたくない。
子供らにも大きな声を出さない。耳が弱いせいか、高い声や高い音はキツイ・・・−−；

それもあってか今の彼は波長がいい。
落ち着くって感じかな・・・
離れてても連絡がなくても焦りとか不安とかないんだよなぁ

で、言葉にいつも助けられる。
交流分析で言うとストロークだ！
いわゆる誉め言葉や肯定的なスキンシップ
人間はこれが必要、これがないと心の貯金にならないからいつもギスギスやイライラが出る
その人の本質、性格もあるのだが・・・

「優しいね」
『会えて良かったね』　と・・・その言葉だけで本当に有難いし、会えない間も頑張ろうと思える

そうだ、自分だけ言われているんじゃない。返さないと・・・
彼もきっと言われたら嬉しいはず

「優しいね」って言われた時、言えばよかった・・・
「〇〇さんもね」って
言えなかった自分に後悔したりする

自分だけじゃなく伝えなくっちゃ！
きっと自分にはこれが足りなかったんだと思う
改善しなくちゃ自分変わらなくっちゃと思う

優しさを皆にも分けようと思う
もう少し頑張ろうと思う
頑張っている人がいるんだもん！