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2017年11月13日04:57

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雨どい工事の紆余曲折 3 決着

その2はこちら

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963482087&owner_id=10160825


まず営業マンに怒鳴りたい気持ちをぐっ!と抑え、何とか苦情の電話をした。
そして雨どい会社の社長を突き止め、やっと電話で話したのが翌日の土曜日。
そして週末に私の法的責任や権利は何かを調べ、
相手社長に今回の工事見積はいくら出していたのか?をメールで送らせた。


なんと、その額は私が取った他社の二倍!


アメリカの雨どいは
トラックに幅広のアルミナムのシート(ぐるぐるに巻かれた状態、タイヤみたいな感じ)を積んで、
そのシートを雨どいの形にする機械で形にしていきます。これを現場でします。
こうすることにより、長いものを持ち運びせずに済む。
そして溶接個所を減らせるからですね。


他社の2倍なんて払うつもり一切ないからね、と念を押したうえで
だけどあなたの会社に全く払わない、というつもりでもない、と伝えました。
なぜそう言ったか、というと
もし雨どいが溶接不良や取り付け不良で落ちたりしたら、責任を取らせたいからです。
それには工事請負の書類と文言が必要だからです。

そりゃこのまま払わずに置いても良かったのです。
だけどそうすると、全ての責任は私に掛かります。私が管理したり選別したりした会社でもないのに、これはアンフェア。


ここから交渉に二週間くらい掛かりましたが・・・・
社長と二回顔を合わせて、お互いに納得し、私の取った別会社からの見積もりに合わせました。
最後は社長自ら来て、残りの部分を設置し
昨日やっと支払いが終わりました。


既に次の工事予定が入りそうな雰囲気なのですが、
この雨どいに関しては、ぐじゃぐじゃ数か月の紆余曲折があったけれどうまく落ち着きました。
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