仮眠時間、よもやま話

仮眠時間です。

洗面台のUトラップの点検・清掃をしました。

こんな感じです。

https://youtu.be/YNU8p54XBIc

まぁ、ビルメンは、契約額の見直しをすると、人が減りますので、新たにビルメンに入ってくる人に教える余裕がなくなっています。

また、新人が定着すると、ベテランはおまんまの食い上げにつながると考える人も多いため、あまり教えてくれませんね。

かくして、YouTubeを始め、ネットは、非常に役に立つのですね。

今日は女子トイレの洗面台の詰まりですので、夜間作業になりまして、夜間は、一人仮眠、一人中央監視となります。

私が中央監視の時間に、点検、分解、清掃になりました。

今回は、Uトラップは、キレイで、上の配管に、髪の毛が詰まっていたのかなぁ。

昼間、ジョーカルを投入していたので、溶けてタールみたいになっていましたね。

まぁ、いい経験になりましたね。

上手くいくと、ビルメンの仕事は、楽しいです。

上手くいかないと、業者さんを呼ぶのですが、そういうときは、挫折感が、少しありますね。

いい気持ちで、眠りにつけるのは、いいですね。

さて、ベッキーさんは、ファンのつどいを久々にやるようですし、今月は舞台もあり、猛練習中のようです。

頑張りがすごい、ベッキーさんでありますが、流れに逆らわないで、流れを利用する、自然流、じねんりゅうを身につけると、ずっと楽になりますね。

まぁ、じねんりゅうは、割と、抽象的な概念ですかね。

中国の老荘思想なんかに、近い概念ですかね。

中国の老荘思想は、もと、科挙に合格した、ばりばりの儒教の思想をルーツに持つ人が、帰りなん、いざ、と役所をやめたりするときに、寄るところ的な位置付けでありますね。

振り返ってみれば、大工の次男坊の私は、相当、へんてこりんな人生を送っております。

豊かな時間が、豊かな意識を生み出すという側面はありますね。

まぁ、ハイレゾ自然音は、簡単に作れますから、そのうちに、普及していくと思います。

でも、こんな簡単なもので、ぐっすり眠れるものを作ろうと決意するのには、何かしら、強い動機が必要ですね。

それは、深い音楽体験かもしれないですね。

前に書いた、菅野沖彦さんが、ヘルクレスザールで寝た話は、私も、よくサントリーホールで寝ましたからね、その桃源郷はよくわかります。

とっても、気持ちいいです。

多忙を極める人は、熟睡は、久しぶりかもしれません。

α波を出すのにかけては、ハイレゾはいい線、いっています。

毎日、コンサートには行けませんが、毎日、ハイレゾは聞けますからね。

とりあえず、私のハイレゾは、ただですからね。