此花亭怪談（このはな綺譚）

本日の俺的BGMはlilac　time。レベル２４の割にはなかなかの難しさだったぜ。



夢日記→・・・・・。

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・このはな綺譚　第６話（柚と八百比丘尼）
此花亭怪談。八百比丘尼が雪の中で見つけた小さな尻尾。それは幼い狐の尻尾でした。比丘尼はこの狐の娘を自分の元へと連れて帰ります。そしてある日、娘に「柚」と名付けるのでした。舞台は今。柚たちは夜更かしをして怪談話の真っ最中。女将が怒鳴り込んできてそろそろお開きにしようとした時にふと人数を数えてみると、一人多い・・・。その瞬間、蝋燭の火が消えて・・・。冒頭のシーンは八百比丘尼が雪の中で埋もれている柚を発見しては一緒に暮らす所が描かれている。親に捨てられていたのかね？。OP後はつい最近どこかのアニメでもやっていた百物語チックな怪談話を楽しむ皐達。・・・いやいや普通に怖いよｗｗｗ。しかし夜更かしをしていたので女将に怒られてしまう始末。これにより百物語は中断される・・・すると此花亭が一斉に停電してしまい、何故かその場にいるはずのない「謎の人物」がいつの間にか加わっている・・誰もその正体を突き止めようとしないだとｗ！？。とりあえず此花亭の電気を復活するために柚達は手分けして行動を開始する。そんな中で明かりが消えた此花亭は実に不気味であり皐はめっちゃ震えていたりするｗ。「あれ？今誰か・・・」と柚が呟くと皐は発狂。それを見て柚は「大丈夫ですよ」と声をかける。この二人の行動がイチャついているように見えたとして棗がやってくるけど・・・お前が言うなｗ！。その棗は蓮を探しているらしいが・・・・現在、蓮は偽（？）棗に壁ドンされていたりする。「私のこと好き？」とか言ってきたりするけど・・・蓮は普通に「かっこいいかっこいいかっこいい」とか呟いていたけど・・偽者だと疑わないのがまたｗ。中盤、桜が二人に分裂しており・・・呪いの日本人形であるお菊ちゃんがめっちゃ怖がっていたり。一瞬戸惑ったような表情を見せた桜が本物かｗ？。それから今度は桐に姿を変えて皐に迫ってきたが・・・態度がおかしいのですぐに偽者だと判断した皐はぶん殴ろうとしたが・・・このタイミングでまた暗闇によって恐怖する。この時に棗が近くにいたので抱きついてしまうと・・その姿を蓮に見られてしまう始末ｗ。浮気じゃねぇーよｗ！。Bパート、柚は偽皐に手を引っ張られて此花亭から離れていた。皐達の前に現れたお化けとは別の存在なのか。物語後半、柚の前に現れたお化けは「私は誰からも愛されなくて寂しい。柚は誰が好きなんだ？」と聞いてきたので柚はふと八百比丘尼の事を思い出した。・・・ってか普通に泣ける良いお話じゃねぇかフフフｗ。終盤、成長を遂げた柚は八百比丘尼を訪ねてきた者に此花亭のことについて色々と聞いたことで、此花亭に興味を示したというのだ。これが第１話冒頭に繋がるわけか。・・・と、ここまでがお化けによって見せられていた柚の過去回想。「もっと早く貴方に出会っていれば良かった」として後にお化けは三途の川を渡る船に乗って天に召された。柚は後日、皐達にそのお化けの正体を言われるまで彼女の存在をよくわかってなかったそうな・・・別にお化けが怖くないわけじゃなくて存在が曖昧だからよくわからなかったのかｗ。今回も摩訶不思議なお話だったなぁ・・・ってか柚と八百比丘尼の過去エピソードが凄く良かった。愛されているなぁ柚ｗ。続く！。