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2017年11月06日13:26

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篠沢さんは自宅の病室で8年間、次第に筋力が衰えていく難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)と闘ってきた。礼子さんは愛する夫が眠るその部屋で

篠沢秀夫さん天国へ…ALS闘病支える妻に送っていた直筆手紙
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=4846085


伺ったのは篠沢さんが亡くなった10月26日の翌日の夕方。篠沢さんは自宅の病室で8年間、次第に筋力が衰えていく難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)と闘ってきた。礼子さんは愛する夫が眠るその部屋で、棺の上に置かれた“笑顔の写真”を見ながら語り始めた。

「これは主人が大好きだった歴史館での写真、これは最終講義のときかな…。実は昨日、竹下景子(64)さんもわざわざ地方から来てくださって」

難病発症は'08年。ろれつが回らなくなり、入れ歯が合わないからではないかと思ったが違った。'09年1月に大学病院に検査入院をしたところ、ALSを宣告される。翌月には退院できたが、すぐに壁をつたってしか歩けなくなった。トイレで倒れて救急車で運ばれたときには、人工呼吸器なしでは生きられない状態に――。
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