■思い出したくもない！ 学園祭・文化祭の嫌な思い出3選
(しらべぇ - 11月04日 11:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4844387
「俺が一番嫌だっだのは準備と片付けの時間ばかりが長くて自分の演奏時間があっという間に終わらされたことだな、お前はどうだい？」
「そう言ってる奴のヘタクソな演奏を付き合いで聴かされたことだよ！！」
土日2日間の「空晴（からっぱれ）」観劇ツアーも無事終了した
オプションで娘との遅い晩御飯もルクア大阪１０階で摂ることができた
とりあえず忘備録
４日朝６時に家を出る
松茂７時半過ぎの高速バスで難波
１０時頃なんば着
歩いて戎橋筋の「リクローおじさん」まで
これは嫁さんのリクエスト
「チーズケーキ」とドリンクのイートイン
普通のお味だということを自分は知っていた
歩いて千日前から道具屋筋を抜ける
食品サンプルの店や茶わんの店などを冷かして歩く
開演１２時までには時間があったのでなんばパークスのウインズに立ち寄り１レースだけの運試し
嫁はボックス、自分はフォーメンションで流したが不発
１１時半前にインディペンデントシアター�兇謀�着
たまたま受付に代表の岡部さんがおいでたので「ファンです！」と言って握手をしてもらう
ラッキー
席も中段真中付近でまずまず見やすかった
新作「遠い花火」
客席からは鼻をすする音と笑い声が交互に聞こえる
日常の何気ない場面を切り取りながら、大いなる誤解が様々な波紋を巻き起こしつつも最後は見事な大団円
岡部戯曲の真髄を味わえる一作
まだ９日まで続くので関西圏の方はぜひとも
１時半ころに一回目の公演が終わり、昼飯を求めてなんばシティあたりまで
いろいろ迷って腹もたれの少なそうな「そじ坊」でお蕎麦と天ぷらのセット
大衆店なのでひとり千円程度だった
２回目公演までの時間はウインドウショッピング
高島屋の紳士靴売り場でリーガルの靴を試し履きして自分は25.5がぴったりだとわかる
嫁は風変わりなフォークロア調の洋服が並んだ店で品定めをしていたが結局買わなかった
時間がきたので３時過ぎにまた劇場に戻る
旧作なので後ろの席に少し空席があったがそれでもまずまずの入り
こちらもさまざまにミステリアスな伏線をちりばめながら最後は人の心の奥深さへと手繰り取っていく、、、その台詞と演出は見事
役者たちの熱演がそれをしっかり支えている
最後の挨拶で岡部さんは「まだまだ書きたいことはたくさんあります。今後も新作に挑んでいきたい」と力強く宣言。大きな拍手が沸いていた。
自分たちのように２本立てで鑑賞した観客の姿のちらほら
なにか記念グッズも買おうか、、と思ったが財布の中身を考えて遠慮した
ステラ２さんとは都合で会えなかったので空いた時間で嫁さんの希望でアメリカ村での古着探し
御堂筋を歩いて何とか到着。最初の店で壁に特別にディスプレイされた花柄のワンピーが気に入ったのか即決で購入
この辺の決断の良さは我が女房ながらなかなかのものである
４０００円ほどだったようだ
少し歩き疲れたので予定を早めて梅田の新阪急アネックスにチェックインして休憩する
ホテルは大阪駅裏で便利
普段はそれほど高くない宿泊料みたいだがちょうど休みの期間なので一泊１２０００円./人かかってしまった
後は４万とか６万とかのホテルしか空いてなかったので仕方がない
残念だったのは部屋が狭すぎて歩くのにも苦労したこと
まあ文句は言えない
娘との約束の時間がきたのですっかり寝入っていた嫁を起しルクアの嫁が好きそうなビュッフェスタイルの店へ
待ち時間も１０分ほどで娘ともうまく合流
二人からもセッティングに高評価をもらってなんだかんだで１０時半ころまで母娘の会話が続いた
自分は黙って隣で聴いていた
女同士でしかわからない共感の質を学びながら
今日はアルバイトでB〇Wのショールームで接客だったらしい
前の会社から独立した人から頼まれて靴下のデザインもやっているとか
他にもディ〇ニー関連商品やジョー〇ン電機の販促用品のデザインなんかも頼まれてやっているそうだ
女は逞しいなあとつくづく思う
１１時頃にホテルに戻りすぐに寝入ったようだ
朝はゆっくりして１０時前にチェックアウトした
嫁はどこかフリマが開催されてる場所へ連れていけと仰る
調べると鶴見緑地公園でフリマをやってる情報が
自分は中の島の国際美術館で展覧会を目論んでいたのでとりあえずタクシーで美術館へ
福岡道雄という彫刻家の展覧会と安齋重男というカメラマンの現代美術氏記録写真の展示
なかなかおもしろかった
荷物にはなるがいつも通りカタログは入手
嫁さんはポストカードを買ったらしい
心斎橋までタクシーで移動して地下鉄で花博跡地の緑地公園まで
入口で多くの出店と見物客
「こういうところに流れるべくして流れてきたような商品」が多い印象
このフリマについては少し思うこともあるのでまたべつの機会に書いてみよう
嫁はブランドの古いジーンズを４着３千円で手に入れて上機嫌である
その荷物を持つ羽目になった自分には少し負担だが、、、
長堀まで引き返してチェーンの洋食屋でハンバーグとフライのセットで昼食
終わって同じ地下街のハイカラなセレクトショップで孫への土産を嫁が購入
お互いの両手には紙袋がたくさんぶら下る昼下がりである
３時大阪発の帰り便に合わせて梅田まで
ルクアに上がって自分の靴下を買おうと思ったがちょうどいい店がなくて断念
バス乗り場の土産物屋で少しお菓子を買い込んでバスの乗客となった
５時過ぎ徳島着
昼にビールを飲んでたので運転は嫁に任せて３男の家に
孫に土産を渡し、引き換えに町営住宅入居書類に必要な保証人の書類を受け取る
途中コンビニでちょっと買い物
８時に帰着
以上大阪２デイズ無事終了
１１時前に書き始めたのに気が付いたら日付またぎになった
やれやれ
リクローおじさんにて
小劇場舞台開演前
「空晴」新作・旧作パンフ
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