宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」
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宇宙戦艦ヤマト2202第3章
見てきました。
なんというか、あまりにとほほな展開で感想を書くのが遅れてしまいました。
なんというか、シナリオ構成がひどいです。
これもすべて福井晴敏の責任でしょう。
波動砲をうたないと言いつつ結局2回も撃っているし…
あと波動砲は魔法の大砲なのでしょうか?
波動砲を打てば万単位の戦艦をもつ艦隊は恐れおののき、逃げ惑います。
ふつうは巨大戦艦一艦だけも倒すのは大変でしょうに、波動砲を一回打てばそれがです。
また2回目の時、波動砲をうてばあれよという間に、艦内に人間爆弾が乗っていた3隻の救護船はたちどころに助かり
古代、森が乗っていた戦闘機も助かります。
こんなご都合主義が通るんでしょうかね。
次の宇宙ほたるにも最後は殺虫剤で全滅とか安直すぎます。
あまり悪口ばかり言っても仕方ないので面白いシーンをあげようとしたら旧作でも面白かったシーンばかりでした。
今回敵のガトランティスはマクロスのゼントラーディ軍がモデルのようです。
まぁ一章から見ていてわかってはいましたが…
どうやら単性生殖のようですね。
あと噂にあった、サーベラと桂木透子が同一人説は否定されましたが、何らかの強い関係にあるのは間違いないようです。
もしかしてサーベラのクローンかな
次に、クラウス・キーマンですがこちらも怪しい人物です。
山本玲とくっつくのはほぼ確定でしょうが、前章でガミ公がと言っていたのにいきなり仲が良くなっています。
もう少しお近づきになるシチュエーションが必要です。
また、キーマンにガミラス人が敬礼していました。
高貴な血筋と言っていたので、名家出身なのでしょうか?
もしかして、デスラーの親戚もしくはこちらはデスラーのクローンでしょうか?
コスモディメンション症候群の秘密基地の中にいれば2年で20年経過するわけですから
デスラーのDNAを採取していれば十分に可能です。
あと最後にデスラーが登場しました。これは予想通りですが、なんというか顔色がさえず、目がうつろでした。
最後まで付き合うとは思いますので、第4章は面白くしてください。
ではまた
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