ハロウィン・運動会・誕生会

この時期オレンジと黒紫が至る所にあり辟易する。仮装は良いが日本のそれはコスプレだからな。。まあ、今のアメリカも同じようなものだけど・・
仕事先でハロウィンをした。しかしねえ。相手は平均年齢80歳の年寄りだ。ハロウィンなど知ってるわけないし説明したところでどれほど面白さを感じるだろうか？イベントが「ある」のはポスターを頼まれたとき知ったがそれを「する」のは当日知ったというお粗末さ・・何を？って職員の仮装ファッションショーらしい。それも出来合いの。。イベント終ったらすぐ仕事に切り替わらないといけないから
甲冑きるわけにもいかずね。「目立つとまたうるさく言われるし・・ケッ！」イベント開始の30分前に内容の説明。出来合いの服。。わたしは囚人服になぜな悪魔の持つトライデント。。。を着て。。え？一人ひとり名前呼ばれて踊るの・・聞いてねえし！！しかも2分。。長すぎだろ、場が持たねえぞ。。なんとまあ・・というさらにお粗末さ。踊りは・・曲のノリが良かったし映画などで見知ったステップらしきやら覚えてたからなんとなくそれなりに飛び跳ねてたけど。。
なんというか。。面白いがってやったのはスタッフだけだろう。。利用者は見てるだけで「なんだかわからん」というのが感想だろうね。10月なら月見でもやればいいのに。。
それが31日
・・・
で、本日は運動会だ。これも当日いきなり指名で紅組応援団長だ。3分の説明と振り付け。。まったく。。なんだここは？もちろんそんな短時間で覚えられるはずもなく。。ガタガタだったね・・運動会自体は利用者の半分くらいは自分で動いたから楽しんだかもしれん。。
。で、それが終わったら誕生日祝いだ。。
「誕生日委員会」なるものを作らされ利用者の誕生日を祝う。。それは楽しいしかまわんよ。。手描きのカードも作ってあげよう。。張りぼてのケーキも作ってあげよう。予算も少し上がった。いいことだ。。だがね、いつをれを作るんだ？材料も道具もない仕事先では無理だわ。必然的に自宅作業。。でも残業でも休日出勤でもない。。自宅作業はお金出ません、ここの規定だとね。。

明日はお休み。また雨だ。私が休むと必ず雨だ・・いいさ、張りぼてケーキでもつくってやるよ。

それが雨にならず晴天だった。。体に鞭打ってバグパイプを公園で。でも面倒くさいので室内用のやつで。いゃ〜趣味からも逃げてる感がある。。
ところが！！部屋に戻って張りぼてケーキ作り始めたら楽しくなってついついこのまま完成までいきそうだ。予定ではベースだけ作ってデコレーションは女の子らに任せるつもりだったんだけど。あした職場においてあるデコレーション引き取ってくるかね・・