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2017年11月02日23:26

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梅雨送りし(このはな綺譚)

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・このはな綺譚 第5話(お菊ちゃんと機織り職人)
梅雨送りし。あらすじ→ある日、和尚から此花亭に持ち込まれた髪が伸びる呪いの日本人形。柚たちは、どうにか供養をしようと勝手に伸びる前髪を揃えたり、化粧をしたりと人形を散々な目に合わせてしまいます。いつもなら怖がれるはずなのに・・・と目を白黒させる人形の名は「お菊」。そしてついには何と仲居のお仕事までさせられる事になってしまいました・・・。冒頭の日本人形怖すぎワロタ。呪いの人形として忌まわしき伝承のある人形が・・今は此花亭にあり、それを振り回している柚たち。どうしてこうなったw?。第5話、デコが長い和尚が呪われた日本人形を此花亭に持ってくる。しかも日本人形なんか喋ってるしw。棗は人形に無茶ぶりを要求したり(合体したり変形したりとか)。また桜は髪が伸び続けているという日本人形をカットしてあげるためにハサミを手にする・・・怖っwww。そして無残に変身を遂げるお菊ちゃん(通称)・・・ぬ〜べ〜の読み切り版を思い出したw。匠が作った愛玩人形なのに酷い姿になったと号泣していたお菊ちゃんであったが・・それを見かねて蓮が日本人形をフランス人形のように変化させた!。現代風の人形になりすぎてワロスw。髪型をオサレにしては着ている着物も蓮が手作りで作成。そんな中で柚はお菊ちゃんの「目が綺麗」であるとして褒めていた。お菊ちゃんはかつての持ち主に酷い扱い方をされてしまったようで「私と遊びましょう」と持ち主の子供に近づこうと動き出したのが「呪い」のきっかけだというのだ。中盤、雨が降る中で和尚は此花亭へ去っていく。ちなみにお菊ちゃんの服は給仕服だったらしく、今もなお柚達に振り回されているようだ。Bパート、女将に呪いの日本人形の事情を説明すると「じゃぁアンタも小間使いとして頑張りな!」と言ってくる・・・いいのかそれでw?。とりあえずお菊は柚が担当することとなる。梅雨の季節なので雨が止むことはなく。ここで機織りをしている客人が離れの庵にいるとして柚とお菊ちゃんは食事を持っていくことになった。だが、機織り職人は全然食事を摂っておらず、朝食もまるまる残っていたのである。態度も素っ気なかったので思わずお菊ちゃんが突っ込もうとしたが柚は彼女をなだめた後に桐に相談。何やら前日もまともに食事をしてなかったらしいのだが、特別な客人として無下には扱えないという。その理由とは?。物語後半、桐はお菊ちゃんに機織り職人のために簡単な食事としておにぎりを用意しては運ぶように指示。柚がいない中で一人で庵に向かおうとするも・・桜に再び襲われるお菊ちゃん!。ひたすらに桜から逃げるためにおにぎりは柚に託し逃走するお菊ちゃん。そしておにぎりを職人のもとへ持って行くも・・やはりすぐには食べてくれないのだ。柚はその職人の手さばきの見事さに思わず褒め称えては機織りの音に合わせてつい口ずさんでしまう。まるでお囃子のようだと。すると意外にも機織り職人から好評のようでそのまま歌い続ける柚。終盤、機織り職人と打ち解けて仲良くなった柚は今作っている機織りは彼女を含めた3姉妹じゃないと作れないものであることも教えてもらえる事に。不思議空間だなぁw。そして次の日、雨もすっかり止み庵へと向かった柚は機織り職人に完成した虹の機織りを見せてくれることに。陽の光が当たることで綺麗な虹が空にかかったのである。今回も面白かったなぁ・・特に後半のくだりは実に神秘的でいい!。次回へ続く。

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