憑夷の滝. (ふういのたき)
和歌山市井辺 (いんべ)
大日山のふもとにある。
弘法大師が行脚の途中
肉体と心とを
和解させる水として
掘ったと伝えられ、
昔から悪霊を退ける
霊泉として信じられている。
早朝から水を汲みに
人が訪れています。
この大日山には
多くの古墳が点在し、
縄文の時代に作られたであろう
溜め池もあります。
また 山の頂上には
大日古墳があり、
墳墓の中に大日如来が
祀られています。
子供の頃からの
遊び場でも あります。
縄文の頃からの
欠片は あちこちに
散在していましたね(^^)v
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