9遺体 年齢・性別執拗に確認
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4842013
事件の報道を聞いていて村上龍氏のトパーズを思い出した。短編集の一つに女の解体が趣味の男の話がある。彼は高級マンションの一室でオペラをかけながら女を生きたままバラバラにする。
その小説を読んだ時に思ったのは、死体はどうするのかなと云うことだった。
この事件はもしかすると、他で殺した女の死体の最終処理をこのアパートで行っていたのでは無いか。犯人とされる白石隆浩氏のアパートに複数の男が保冷箱を持ち込んだとの証言もある。そう考えれば僅か2ヶ月程度でこれだけの死体が”生産“された理由も分かる。
それにしても事実は小説より奇なり、とは良く云ったものだ。
Truth is stranger than fiction.
ログインしてコメントを確認・投稿する