こうめが虹の橋へ

こうめが虹の橋を渡りました。
たくさん 心配して下さったみなさん
ありがとうございましたっ。

昨日お仕事が終わってお家に帰ろうとしていたら
父から電話が来ました。

こうめの様子がおかしいから 早く帰って来てやって
欲しいと。バスから降りて全力で走って帰ったら
『ふんふん くんくん』と文句を言っている こうめが居ました。

間に合った...。
昨日の朝から 恐らく今日が最後かなって思って出勤したので
間に合って本当に良かったって思った。

お布団のところに こうめを連れて行き ずっと身体を
撫ぜて うちわで扇ぎながら夜中まで過ごしてた。
夜中12時を回った頃 こうめの周りに 先に虹の橋へ渡った
子たちが 居るように感じた。

先頭には しんのすけが居た。
『あ〜〜みんなで こうめを迎えに来てくれたんだな』って
そう思った。

うとうとしながら 途中途中で 父も声をかけてくれて
ちょっと眠ってしまったすきに こうめは1人で旅立って
行ってしまった。

子犬の頃から 手のかからない子だったけど 最後も ゆみの事
気づかって1人で逝っちゃった...。
でも みんなが迎えに来てくれてたから 寂しくなかったって
思う。

ゆみの わんこ人生は これで終わり。
もう あんまり思い残すこともないかなって そう思う。

これからは お友達のわんちゃん達で楽しませて貰います。
11匹を見送って思うけれど 虹の橋を渡ってしまってからの
立ち直りは早くなったけれど ゆみのペットロスはずっと
続いているんだって そう思う。

これから 父のことも 母のことも見送らなくてはいけないけど
もう 見送るのは嫌だなって そう思うから もう きっと
わんこは家族にすることはないかなって思う。

わんこを我が家に迎え たくさんの 素敵なわんこ友達に出逢うことが出来た。
ありがとうって思う。

最後に 父と母に『11匹のお世話してくれて ありがとう』って伝えた。

この子たちと出逢えて ゆみはとっても倖せだった。
たくさんの愛情を この子たちから貰った。
感謝の気持ちで いっぱい。

ほんとに 本当に ありがとぉ💕
みんな 大好きだよっ。