余り計算電卓がネットで大きな反響

夕方頃から雷が一発大きくゴロゴロと聞こえたのにはビックリです。今日も雨で外に出かける気にならず家に籠っています。そしてネットでこんな記事が載っていた

“カシオ「余り計算電卓」が品薄になったワケ”東洋経済ONLINE 2017.10.29 http://toyokeizai.net/articles/-/194311 「カシオ計算機がこの夏発売した電卓の売りは、”割り算の「余り」を簡単に計算できる」、ただそれだけ。

店頭予想価格1700円、高度な機能を備えている訳でもない。しかし会社が予想だにしなかったヒットの様相を見せている。”これがネットで大きな反響「いったい何に使うの？」と大騒ぎのようだ。例えば１シート14錠の錠剤を１日３錠・９０日分を処方する場合、

従来の電卓では４回の計算が必要なのだそうだが、余り計算電卓では２回の計算で済むようだ。これが一番の売りのようです、これを読んで電卓など使わず、もっと簡単に計算できることに気が付いた。

当然薬局にはパソコンがあってオフィスがインストールさてていて当然の環境と思われるのでExcel VBAを使えば薬剤名、１日に飲む回数、何日分かを入力すれば必要とするシート数と錠剤数が簡単なプログラムで出力できるのにと思うのであった。