高卒労働者が居なくなる経済的損失を考えろ

職人・技能者になるなら、早い方が絶対に勝ちやすい。
スポーツ・音楽・芸術もおなじ。

大卒の22歳よりも、高卒でも16歳から仕事を始めた方が遥かに上達が早く、熟練者になってからも永く仕事ができる。

10年間技術の修行をしても、26歳で独立するのと32歳で独立するのとでは、チャンスも失敗から立ち直るのにも、経験が全く異なる。

全員が大学に行く必要なんて全く無い。

やる気があれば、高卒でも十分に勝つことはできる。

労働者・技能者が居なくなる社会的な損失をもっと考えてほしい。　大学は学問の場であって、夢を叶える場所では無い。　返って遠回りになることさえもある。

皆が公務員やサラリーマンになる訳じゃない。


大学を出ていなくても、努力が報われ、チャンスとチャレンジの機会が与えられる社会をもっと考えてほしい。





■教育無償化「一律は不適切」＝財政、一段悪化を懸念−財務省提言
(時事通信社 - 10月29日 09:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4835298