29日21:00−22:09、TBSテレビ系列日曜劇場「陸王」第2話に「ダイワ食品」陸上競技部の監督・城戸明宏役で音尾琢真さんが出演します。
https://sirabee.com/2017/10/29/20161340400/
【第1話】あらすじ
物語の舞台は埼玉県にある足袋メーカー「こはぜ屋」。100年以上続く老舗企業だが、時代の変化で需要が減少し、四代目社長・宮沢(役所)は悩んでいた。
そんな彼に、埼玉中央銀行の融資担当・坂本(風間俊介)は新規事業を考えるよう提案。娘の茜(上白石萌音)に頼まれランニングシューズを購入しに行ったことがきっかけで、宮沢は足袋作りのノウハウを活かした、独自のランニングシューズ作りを思いつく。
苦労の結果、レース用や練習用としては耐久性が低いものの、「走り方の矯正」には十分な試作品『陸王』が完成。豊橋で行われたマラソン大会で脚をケガしてしまった、人気選手の茂木裕人(竹内涼真)に履いてもらおうと、宮沢はダイワ食品を尋ねる。
しかし、実績のないこはぜ屋の相手をしてくれる人は少なく、別に開催されたコンペでも、強豪かつ業界大手のアトランティス社に完敗する結果に。そこは、売上のことを考えるあまり選手の状態に気を配らない、小原(ピエール瀧)や佐山(小藪一豊)らがいた。
まだまだ奮闘中のこはぜ屋。財政状況は苦しく、あと少し傾けば社員のリストラも免れない状況だ。また、宮沢と息子の大地(山崎賢人)の関係性は決して良いものではない。
しかし、ラストでは茂木がシューズ『陸王』を手に取るシーンも見られ、未来への希望も見られた。
【第2話】予告
「こはぜ屋」存続のために取引先銀行から勧められた提言を振り切り、「陸王」開発の覚悟を決めた宮沢(役所広司)。
しかし、開発への道のりは遠く険しいものだった。目下、いちばんの懸案事項となっているのは、靴底のソール部分だ。試作で採用された生ゴムのソールでは、ランニングシューで求められる耐久性は望めなかった。
そこで従来の素材に見切りをつけた宮沢は、以前、坂本(風間俊介)から紹介された、繭で作られた特殊素材「シルクレイ」を思い出す。ソールの素材としても期待のできる有望なものだと、ランニングインストラクターの有村(光石研)から太鼓判を押されたシルクレイだが、その特許を持つのは飯山(寺尾聰)という人物だ。
飯山は2年前に自社を倒産させてしまい、それから消息不明だったのだが、坂本の助けもあり宮沢は飯山と会えることに。しかし、飯山は……。
■選挙のせいで2週間ぶり! まだ間に合うドラマ『陸王』ストーリーと見どころ
(しらべぇ - 10月29日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4835197
29日18:00−20:35、WOWOWプライム「子供の事情」に転校生ジョー役で大泉洋さんが出演します。
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