今日は本年初のなご管のチラシの挿み込み作業の日です。
さすがに８�垓瓩�あると持って行くのが重くてつらい。
本日は12団体来ていて、全部挟むのに１時間以上かかりました。
やはり腰の曲がりかけた年寄りの作業ではないなと感じた
チラシ挿みのあとはチラシを挿んだプログラムの演奏会です。
○ＯＢ交響楽団第１９４回定期演奏会
開演：2017年10月28日(土)14:00
会場：ティアラこうとう
曲目：
ワーグナー／楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死
マーラー／交響曲第５番嬰ハ短調
指揮：太田 弦
本日はチラシを挿ませていただきましてありがとうございます。
こちらは珍しく直接の知り合いのいない楽団さんです。
ワーグナー／楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死
すごいキリリとした先鋭な感じの前奏曲と愛の死。
ちょっと丸みが欲しいけど今日の響きは会場のせい？
マーラー／交響曲第５番
さらにますます先鋭化した響きで前プロのワーグナーとは完全に決別したかのよう。
速度も速い。第４楽章は７分台。全体も６５分くらい？
それなためか疾走する若々しさのようなものを感じた。
（疾走しすぎて？複数個所で合奏が塊で噛み合わなくなり、以前の金言でずれたら走ったほうに合わせるに従って走ったほうに合わせたのでますます疾走感あり）
結局そんな感じで新ウィーン楽派の作品を聴いているみたいでしたがそれなりに面白かったです。
それにしてもチラシ挿みってなんでこんなに疲れるんだろう？
ただぐるぐる回っているだけなのに。
ちびくろサンボ（放送禁止用語）みたいにバターになっちゃったよ。
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