夢の浮橋（このはな綺譚）

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・このはな綺譚　第４話（ひとときの夢をあなたに）
夢の浮橋。あらすじ→ある日の早朝、いつも通りに目覚めた蓮。いつも通りの一日が始まるはずでした。しかし、お腹に違和感が・・・なんと蓮のお腹に卵が張り付いていました！。まさか棗との間の・・・柚たちも卵を剥がそうとするがびくともしません。とりあえず蓮を休ませてお仕事をする仲居達。果たして蓮はどうなってしまうのか？そしてこの卵は一体・・・？。姉からの手紙を見ては複雑な表情を浮かべる皐。第２話で出会っていたんだっけか。OP後、柚は巨大な卵に追いかけられていた！・・・これは蓮の夢の中。隣には棗が。そして目が覚めると・・・蓮は発狂！。何事かと思えば・・・蓮が妊娠ｗ！？。棗に責任を取れとは言うが・・・女の子同士で子供を作るとかIPS細胞か何かで遺伝子を組み替えたんですかねｗ？。ちなみに膨らんでいたお腹はというと・・卵がくっついていただけ。どういう経緯でくっついているんだろう？。とりあえず棗は蓮に「仕事を休んだほうが良いよ」と告げる。桐には「お腹が痛いと言っていました」と上手いことごまかしたが・・流石に妊娠したとは言えまいｗ。あと棗も何でそんなに乗り気なんだろう・・やましいところでもあるのかｗ？。その日の夜、蓮は棗の夢を見ていた・・・ガチレズですねこれはｗ。目が覚めると共に蓮の横には棗がいたので思わず彼女に抱きつくと・・卵が剥がれて今度は皐のお腹に！。「産気づいたら教えてくださいねｗ！」と柚が言っているけど・・・実は楽しんでないｗ？。結局皐はその日仕事を休むことになり渋々眠りにつくことに・・・すると今度は皐が過去の姉との夢を見る。巫女になりたいと願う皐であったが、いつも姉と比較されて両親や姉に本心を伝えられなかった事を悔やむ。その夢の中に柚が現れては皐の心を癒してくれる。蓮には棗がいるように、皐には柚がいてくれるんですねぇウフフ。中盤、卵は皐から離れて・・中からうり坊（？）が誕生する！。蓮と共に皐も悪い夢を最初に見ながら良い夢を見ていたとの事で・・・このうり坊はまさか獏なのだろうか？。Bパート、柚が買い物から戻ってくると突然皐から赤ん坊を託される。全然泣き悩まないので柚になだめて欲しいというのだ。するとあっという間に泣き止ませることに成功する。でもこの赤ん坊の母親が宿にはいないらしく急いで皐らは探すことになった。うり坊ことうりの助はすっかり此花亭に居座っているようで柚達と一緒に過ごしているが・・・放置でいいのかｗ。物語後半、赤ん坊がいなくなったかと思えば今度は迷子の子供を発見する皐と柚。一応この子供は柚が客室で着物を繕っている婆ちゃんと会話をしている時に出てきたシノという者であることがわかっていたため特に困ることはなかったよう。翌日、シノは手鞠を木の上に引っ掛けてしまったため困っていた所を今度は棗に助けてもらう。「ありがとうお兄ちゃん！」と言っていたけど・・・その子お姉さんですｗ。更に時が経って・・・そのシノという子は蓮と遭遇し、着付けを手伝ってもらう。赤ん坊→幼女→子供・・・と成長しているみたいだけど・・一体何者？。その答えは着物を繕っている婆ちゃんが抱いていた日本人形にあった。後に柚は桐から婆ちゃんの事情を聴くことに。シノという子は既に亡くなっているということか。終盤、シノは今度は桐に絡んでくる。「いつまでお母さんを閉じ込めている気！？」と怒っているが・・桐と会話している時のシノは成人になっているのか？。ED前には花嫁姿になっているシノ。その姿を婆ちゃんに見せに来る・・・結局彼女は婆ちゃんが見ていた「夢」の一部だったということか。此花亭にやってきて本当に良かったと婆ちゃんは最期に桐に告げて空へと旅立っていった。・・・幽霊？つまりは成仏？。婆ちゃんがいなくなってから柚がやってきては「もう出発してしまったんですか？」と婆ちゃんがいなくなっていたことを不思議がっている。そんな夢現なお話。ぶっちゃけ泣いたｗ。不思議なエピソードだけどシノと婆ちゃんの涙がやられたｗ。次回へ続く！。