絶滅　その2

どもです。

　10月の下旬に台風ですって？？　オワッテルなぁ、地球。

　ところで。
　思う所あってバイクのタイヤ交換をすることにしました。
時々触れてますが、年間数回しか乗らないバイクにお金
かけてる、ってアホみたいですが・・・
　でも、次回の車検は流石にこのタイヤで望むのはアレなんで。
・・・お恥ずかしい話ですが、なんと20世紀の製造記号が付いてます。

　ですが、netを眺めて物色してみたものの、120/70ZR18というタイヤサイズ
がネックとなって銘柄の選択肢が殆ど無い。

　ロードバイクの18インチは絶滅したみたいですネ・・・

　そんな中、目に止まったのが台湾のナンカンタイヤ。
M3にも装着しているので（当家では）おなじみ。　net上では
かなり色々書かれていますが、皆さんちゃんと走ってから批評
しているんですかね？

　少なくとも、私がM3にNS-2Rを履いた限りでは、普段の走行で不満が出る
ようなことはありませんです。まして、年間数回の利用では、良いタイヤは
勿体無い以外の何もないです。
　バイクタイヤの場合、国内メーカーの３割引きくらいのコスト。
ダメでも諦められる金額だと思います。

　で、またもやの「手組み」ですが、20世紀のタイヤはとにかくカチカチで
どうやってもホイールに傷がつきそう。考えて、カッターナイフで切る取る、
って作戦。写真の様に切り離した後、リム部分のワイヤーをニッパーで
切断することで、ホイールに傷をつけずに外す事ができた。

　元々当家では廃タイヤは切断して不燃ごみとしていたのでむしろ
好都合でした。ま、手間を考えたらお金払ってプロに依頼、ですかね（笑）

　ところで、ホイールのベアリングもご臨終だったんで交換したんですが、
当家特性のベアリングプーラーはホームセンターで数百円で売っている
所謂「アンカーボルト」です。打撃で外す方式なので批判はあるかもですが、
ホイールは傷んだりしないです。

　それにしても・・・交換用のベアリングやエアバルブが在庫されているなんて、
ウチもどうかしてるよなぁ・・・。