37年振りにリーグ連覇を果たしたカープでしたが、CSで3位のDeNAにまさかの敗戦となり日本シリーズ出場を逃す結果に。
日本シリーズあたりから日記を再開しようと考えていた矢先で、結局シーズン中一度も書けず仕舞いとなり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
さて、今日はグランドプリンスホテル新高輪にて「2017年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンＤ」が開催されました。
何といっても注目は、高校では史上最多となる111本の通算本塁打を放った清宮幸太郎内野手(早稲田実)。
今月の2日には10球団の面談を受けた事も話題となり、最終的に7球団からの競合の末、日本ハムが交渉権を獲得しました。
一方、早々に清宮の争奪戦から撤退したカープは、夏の甲子園で大会記録となる6本塁打を放った、地元広島の中村奨成捕手(広陵)の1位指名を公表し、中日との抽選の結果、見事交渉権を獲得!
クジを引いた緒方監督は「打てる捕手、それも中軸。遠い将来ではなく近い将来に戦力として育ってほしい。もちろん捕手として育てていきたいと思っています」とホッとした様子でインタビューに応えました。
当の中村も「地元のチームに選んでいただいて幸せな気持ちでいっぱいです」と喜びを語ってくれました。
CS敗退で意気消沈していたカープファンにとっても、明るい話題となりましたね。
ただ、他に指名した投手は全て右投げで、喫緊の課題とも言える左投手不足は解決出来ず、また田中の弟でもある俊太内野手(日立製作所)は巨人に5位指名で獲られてしまいました。
カープが指名した選手は下記の通りです。
�｜翅湿�成 (広陵) 捕手
�∋蓋�翔 (熊本工) 投手
��ケムナ・ブラッド誠 (日本文理大) 投手
�け憤翔愡� (二松学舎大付) 外野手
�ケ麁�淳志 (霞ケ浦) 投手
�κ寝�敬人 (中部学院大) 投手
<育成>
�＿�林飛翔 (菰野) 投手
��藤井黎來 (大曲工) 投手
��佐々木健 (小笠) 投手
未来の若鯉達の活躍に期待しましょう!
<広陵中村「幸せな気持ちでいっぱい」地元広島に笑顔>
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4831396
ログインしてコメントを確認・投稿する