民主主義と言う冷戦オナニーの限界

実際戦後米国を操った冷戦集団が他国への干渉を正当化させるための言いがかりでしかない。シリアやベネズエラの選挙結果を認めないオバマ政権とか、逆に日本みたいな冷戦狗が当選する利権政治まみれ選挙が民主主義の結果だとか。冷戦集団にとって都合いい政権だけ民主政権みたいな、そう言う宣伝ばかりだよね、欧米そして日本のマスコミに。完全に中世期のキリスト教と同じ。

もちろん欧米と日本の政治はもう国民のための政治じゃなく、冷戦集団のための政治でしかない。だから欧米と日本は衰退するだけだ。自称民主主義で他国より公平で自由だとか、多数の国民の利益が無視される現実。貧困が増える、冷戦狗たちの政治のおかげで資産が一部のえさになる。今回の日本の衆議院選でニートや犯罪者ばっかり当選したし、利権の代弁として利益輸送しかしない。

リーマンショックで金融の優位を失ってから、途上国から搾取できなくなった米国、ＥＵそして日本。中国の助力より多くの国家が経済の自立をはたし、中国との同盟関係を結んで、米国の金融搾取を回避した。戦後米国経済の基礎がなくなった。米国の主力産業が金融業だという、労働せずに他人の労働成果を自分の物にする産業。

その穴を埋めるために、米国冷戦集団が日本とＥＵから搾取するようになった。日本とＥＵのマイナス金利は実際民衆から略奪し、米国の株式や債券のバブルマーケットに送金することだ。不景気でいくらマイナス金利でも投資して儲かる見込みない。それがアベノミクスの中身だよね。それでも気付かないアホが日本にたくさんいる。

そこで自称２％インフレ達成とか、真っ赤な嘘で国民を騙す自民党とＥＵ政府。結局米国のジャンク級債券や地方債など13兆ドル拾われた。米国の経済が債券の資金流動よりなんとか回復、株式もどんどん上がる。本当は実体経済あんま変わらない。米国の経済は実際そんなもんだよ。

そしてバブル崩壊になったらもちろん債券が水の泡に、完全にベトナム戦争の時と同じような状態。しかし、当時の日本は米国の国債など大量に買ってなかったから被害ほぼなかった。今は日本もＥＵもその被害者になる。米国のシモベはみんなそうだよね。そして米国の中東侵略戦争が失敗すると、ベトナム戦争の時みたいにデフォルトまっしぐら。

そのリスクを伏せて民主自由叫ぶ日本とＥＵの政府って民主主義をバカにしてるだけ。国民が全部米国冷戦集団と金融ワニのえさに。ベトナム戦争敗北のあと、西側ヨーロッパ諸国がどうなった、歴史を学ぶといいよ。学ばなくても、今の日本を見ればわかる。貧困の増加、経済崩壊、個人消費もなく福祉の信用もゼロ。日本は赤字予算ＧＤＰ９％のギリシャでしかない。

逆に中国と対等な関係で付き合う国家は豊かになる。中国側につく国家どんどん増える、中国の製品を買い、中国のインフラ建設を要請し、諸国が豊かになる。もちろん、中国自身も安定した財政政策で経済の高速成長を遂げる。中国の制度と欧米の自称民主制度、どっちが優れてるのか、言うまでも無い。中国の政治制度がより国民の利益を守ってる。欧米の選挙は冷戦集団が操ってる選挙でしかないからね。民主とか幻にすぎん。

そこでまだ冷戦オナニーをやめられない一部の日本人って、それが彼らのアイデンティティーだからね。日本が民主主義で中国より公平だとか？！その考えを捨てれば空っぽになる、捨てなければ永遠に冷戦集団の家畜。日本人の選択肢。そしてそれを誤魔化すために、安倍自民一味は毎日冷戦オナニーの布教する。日本のほうがマシだって。














■２期目の習近平指導部発足　次世代リーダー入らず

(朝日新聞デジタル - 10月25日 13:37)

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