数日前、ガソリン満タンにして走り出したところ、何かが違うと叫んでみるしかないような・・・、具体的には燃料計に元気が無い。針にいつもの満タン感がない。コレは確かなことである。
すくぅたぁの燃料タンクは小さい、だから、燃料計がある程度正確で無いと困った事になる。
メーターはまだ生きているが、完全に〇ってしまう前に早めに手を打つのが得策だろうと思った。
あと、もう一つ、シートが経年劣化でパリパリになってしまい、補修シートを貼っても貼ってもアチコチ裂けてしまう状態である。
行きつけのバイク屋さんに相談したところ「部品がある内に治しておいた方が良い。」とのこと、
で、今日、部品が届いたので修理してもらったのだけれど、燃料タンクの中の装置とシートを新品にして29322円の大出費!!しかもこれで全てOKと言うわけではない。シートキャッチと言う部品が摩耗してしまって新しいシートの金具と会わず、コレも替えなくてはいけない(4115円)しかも、燃料計に元気が無いのはタンク内部品が原因であると断定できているわけではないと言う事実!!(もしそうで無い場合はメーターパネル丸ごと取り替え)
修理後、ガソリンスタンドに行って給油したところ、燃料計は元気を取り戻していた。ヤレヤレである。
シートは新品になった、驚くほどの柔軟性である。流れる年月はコレをあれほどまでにパリパリにする物なのか!?と、改めて驚く次第である。
つくづく20世紀は過去になってしまったのだなぁ、と、思う。(とは言ってもギリギリ20世紀製で限りなく21世紀に近いモデルなんですけどね、後まだ部品の供給をしているという意味でとても恵まれたモデルと言えるのかも知れません。)
加えて今日は歯医者の日、3280円・・・全部あわすと任天堂スイッチが買えてしまうんですけど、どうでしょう?
とにかく、出費の多い一日でした。
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